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この度新しく、丁稚スパ長を採用する事になった。
これまでのスパイク長靴については、長年の勲功を鑑み、昇進昇格の上、国立公園内登山道整備担当スパイク長靴とする事とした。
我が友である登山用具はすべて、成果主義や能力主義に因らず、あくまでも年功序列にて遇して行く。
本日、壮行の意を込めてスパイク長靴と共に市内登山口探索を行ったところ、本年またしても面妖奇態な植物と遭遇してしまったため、止むを得ず登山口探索は打ち切りとし、研究用にサンプルを持ち帰る事となった。
昨年同様、これより種々の方法により加熱実験を行う予定です。😎
この度サンプル採取された面妖奇態な植物ですが、わたしが里山で3週間くらい前に見かけたものと酷似しています。同じ市内でも山域によって成長の加減が違うものですね。それとも別種ですかね?
今年、天狗小屋辺りでmaki2015さんと遭遇できないかなと密かに期待しております。
何をおっしゃられますか。
fleshpotさんは、私より年長者であられます。😀
私の手元に寄せられる数少ない研究者の報告に拠れば、この度サンプル採取した面妖奇態な植物の生息実態は、里山から森林限界ぎりぎりの灌木帯までで、日差し・気温・標高に大きく影響を受けているやに聞き及んでおります。
3週間前にfleshpotさんが見かけられた酷似の植物は、生息範囲等を考慮すれば同一植物と考えるのが妥当と思われますが、別種の可能性も残っておりますので、軽々に判断することなく今後も研究を継続する事が肝要と考えております。
加熱実験を行う方々の中には食味実験をも行う方がおられます。
毎回、身の犠牲を厭わない学究の徒の皆様より多数の研究参加申し出がありまして、生き残ったと考えられる研究者より少しだけ報告が参っております。
少し葉先が広がり軸が茶色味を帯びているものは天ぷらに適し、本件のような物はお浸しにして食した模様ですが、その後連絡が絶えておりますので詳しい事は分かりかねます。
悪しからずご了承ください。😁
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