市内登山口探索 5

登山口の様子を把握し、駐車スぺースの確保等に手間取ることが無いよう、市内の登山口探索に行って来ました。
しかし、本年も面妖奇態な植物と遭遇してしまったため、止むを得ず登山口探索は打ち切りとし、研究用にサンプルを持ち帰って来ました。😎
毎年毎回探索区域を変更しておりますが、毎年毎回面妖奇態な植物に遭遇することから、これら植物の自生地はかなり広範囲であると考えられます。
面妖奇態な植物の写真です。

コメント

行雲流水

山形市北部でも例年になく早く左の写真のように開きはじめた面妖奇態な植物と同じと思われるものをたくさん目撃しました。
生息域が広がっているせいかこの植物を知る人が増えサンプルを根こそぎ持ち帰るようなこともあるようです。研究のためやむを得ないとはいえ全部採っちゃうと枯れてしまいますよと啓蒙したいですね。

maki2015

行雲流水さん コメントありがとうございます。
善良で真っ当な登山者であれば、登山口探索が主たる目的であるハズですので、研究用のサンプルを根こそぎ採取等あろうハズの無い事だと思います。
ヤマレコで啓蒙活動が必要ですね。(゜_゜>)
これより、加熱実験を開始します。

ガメラ-マン

サンプルとしては多いですな〜😊
これから様々な実験ですかね。
いや正に実験検証中か？🤤

maki2015

こーじいさん こんばんは!
これより、水や油を用いて加熱実験を開始します。
当然に資源確保を旨としてしておりますが、最低限これくらいのサンプルは必要になります。😁

おつくん

maki2015さん、コメントでははじめまして　ですかね。
私も明日、天気があまり良くないため探索を計画していました。
山形ももう探索可能なんですね。
実家の山が山形にあり（山形市より少し北方）、いつ行くかを画策中でした。まずは今週、宮城で調査してみます。

maki2015

おっくんさん はじめまして
刺のあるものと無いもの二種を
同所同時に採取したのは、登山口探索を始めて4年目になりますが、初めてです。
宮城での登山口探索の調査研究報告をお待ち申し上げます。😁