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昨年は登山道全面閉鎖でしたが、今年はコロナ対策のうえで山開きし、この週末は梅雨明けするかしないかという絶好のタイミングなので、週末ギリギリまで天気と相談し出掛けようと思います。
富士山は砂礫の階段、渋滞、立ち並ぶ小屋のイメージで何となく敬遠していましたが、「都心から一番近い3000m峰」ということに気付き、2018年に話の種に山開き前夜に吉田口からチャレンジしました。
夜間登山、刻々と変わる様相、高山病の朦朧&覚醒感に結構ハマり、ひと夏で富士宮、須走、御殿場ルートを辿りました。(完登は吉田、富士宮の2回)
特に御殿場ルートは、夕方からのドライブで足柄SAで牛丼を食べそのまま登山口まで入れ、距離も標高差もあり小屋も少ない分、空いていてとても気軽なルートと思います。
自分の中では高山病症状をどう回避するか？ トレランを始めた成果はあるのか？ など、必ずしもピークハントではなく、プロセスを楽しむ登山として定番になりそうです。
Shindaiさん、こんにちは。kimipapaと申します。
いつもトレランレコを楽しみにしています。
先週、私も宝永山まで登って「あと1,000ちょっと登れば山頂か？！」みたいな感じで急に富士山に興味持ったところです。
気温とか装備とか、いろいろわからない事だらけですがチャレンジしたいですね！
横浜の高尾山の貴ログがきっかけで、天園コース〜葉山森戸川源流〜三浦半島一周とつながりました。自分の狭いフィールドを広げてくれるヤマレコとともに感謝です。
さて富士山、3000m超はデスゾーンと感じました。(笑) 北岳山頂から高尾山1.5回分ですが、身体が言うことを聞いてくれません。話題のパルスオキシメーターを持参すれば血中酸素濃度は90%近く、細長〜い呼吸でいかに肺で酸素を取り込むかが高山病予防の秘訣とかです。
また富士登山競走や駅伝もありますが、三保の松原から登る、2回続けて登る、毎週登る、草鞋で登るetc…猛者や変態レベルの人がかなりいるのも面白いところです。
AM2:00発で10℃ちょい、ピーカンでも上の方は20℃程度、天候と装備に気をつけてチャレンジしてみてください。
※追伸 ヤマテン予報によれば明日7/17土は昼12:00で頂上10℃、御殿場市(AL472m)は29℃なので、AL2000m辺りで約20℃といったところです。
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