必要な量は
=行動時間✖️5ml✖️体重63kg✖️80%
水を飲んでも飲んでも、のどが渇く時や、足がつる時は、梅干しや塩分をとると治ります。すぐにエネルギーに変わる甘いものも必要ですが、汗をかくと水分と同時に塩分も排出されてしまうので、塩分補給も大切です。(燕山荘HPから引用しました)
また、最低でも1時間、できれば30分ごとに200mL前後を飲むといい。このほか、あらかじめ補給が不足することを見越し、登山前に250〜500mLの水を飲んでおくと安心だ。
また、脱水係数は年齢や汗かき体質か否か、そして気温など気候条件によって上下する。5を基準として4〜6まで柔軟に対応してほしい。