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一応 初日の出の雲取や5月の氷川キャンプ場ではガス調理を行っていたが
寒さで出が悪くなったのを固形燃料で補っていたり
荷物が増えて少しでも足の負担を減らす必要性と
元来の物好きも相まってどこまで行けるのか挑戦の意味もあり
100円均一の宴会固形燃料をメインに使用している。
鍋はエバニューチタンクッカー600
ゴトクはエスビットチタニウムストーブ
風防にEPIgasのウインドシールド ショート
燃料の切り分けにガーバーのDIME折りたたみツール
ライターは100円均一のフリントライターを使用
6月尾瀬、7月北八ヶ岳蓼科、8月にはとうとう北アルプス燕岳でも
一人分のアルファ米とお茶を作るのに
燃料を半月状に切った量で煮こむのが可能とわかった。
9月の双六岳、笠ヶ岳を前にメタノールの使用が可能か実験するために
液燃も固形も行けるバーゴのトライアドXEストーブを購入。
陣馬山での実証テストの後いざアルプス縦走に投入してみた。
結論としては、3000mで液燃はダメ。多少かさばっても固形にすべし。
朝にテントの結露が凍結するほどの寒さではプレヒートがうまく行かず
本燃焼に移らないことが数回・・・結果燃料が無駄に必要になる。
固形ならほぼ一発着火で風防で囲えば消えることもない
ということで、冬にはガス+固形に逆戻りとなりそうです
本家トランギアならまた違う結果となったかも?
そちらはまたいずれということで
fujisatoさん、こんばんわ。
コスパ、煤がでない、着火用のアルコールが不要などの点で100均のコケ燃は最高のようですね。自分は切って使うのが面倒という面で、購入はしたものの、実践投入はまだです。
アルストのほうは昨秋、−12度の北八ヶ岳で試したところ、ガスストーブは高所・低温のため圧力があまりあがりませんでしたが、アルストのほうはけっこう問題なく使えました。燃焼システムの違いなんかもあるのかもしれません。
その時のレポートがこちら。
http://www.yamareco.com/modules/diary/125318-detail-85145
レポート読ませていただきました
創意工夫でツールを使いこなすのは
とてもロマンに満ちていますよね
こちらはのバーゴのシステムでは
1000m以下では15cc程度で400mlの水がわかせたので
アルプスでも同条件で試してみましたが無理でした
ガスより確実とはいえ燃料計算が難しくなる様子
エスビットチタンストーブなら、付属の小型スタッフサックの隙間に
ライターと小型の折りたたみナイフも入るので
自分としては通年でこのシステムを持ち歩こうと思っています
ガスならマイナスフタケタだと
家庭用プロパンでも持ち込まないとダメでしょうねえ
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