朝から濃霧で電車が遅れ1時間も予定時間からずれ込み
登り始めればルートから外れ
挙句に猿の集団に囲まれてったいという始末だったので
みずがき自然公園キャンプ場に場所を移し
鍋パーティーキャンプでお茶を濁すこととなりました
普段山の中で装備写真を取ってる時間もなく
ブログ等で見る全装備を広げた写真を撮るいい機会となったので
ここにまとめてみます
1 荷物全景
モンベルグランドシート1の上に上段左から
左からテントポール、オニドーム1インナー、オニドームフライを入れた圧縮ドライザック
30Lドライサックに入れたダウンシュラフ(プロモンテ450)シュラフカバー、SOLビビィ
20Lドライザックのダウンジャケット上下、タイツ、靴下、下着、タオル
雨具上下(モンベルレインダンサー、バーサライトパンツ)
もしもの時のチェーンアイゼン
ガソリンバーナー(オプティマスポラリス)
中段左から オスプレイホーネット46 背面パッド抜き
サイドメッシュにシナノストック ガソリンボトル
雨蓋にスパッツ、ザックカバー、サングラス 手袋、オーバーミトン、非常食
ベルトポケットに熊鈴、ヘッドランプ、ジッポカイロ、マットポンプ
Zシート、モンベル化繊ベスト、シャミースジャケット、サンバイザー
トイレットペーパー、サーモス400ml、プラティパス、手ぬぐい
下段 山と道ミニマリスト、山と道ULマット、
クライミット インシュレートXフレーム
ライペンサコッシュ(行動食、携帯、キンドル、紙地図)
ISUKA主食袋(アルファ米、オートミール、各種粉スープ、乾燥野菜、チューブ生姜、練乳、Xケトルセット、シリコンスプーン)
写真2枚め全パッキング状態を同行の60Lザックと比べる
3枚目クッキングセット コッヘル無しでヤカンのみ
つぶせるヤカンは重いが一番スペース効率が良い
テントがオニドームではなくモンベルシェルターなら
エバニューチタンクッカー1が入る
夏ならガスのプリムス115にすればさらに軽量化可能
まあザックが50L以上なら 色々気にせず放り込めるんだけど
スペースが多すぎても無駄な荷物を入れて重くなってしまうだけなので
10kg代前半に収める目標は忘れないようにしたい
また、寝袋もギリギリ氷点下になるくらいの気温下では
襟元から胸元まで呼気によるヘタリが発生してしまったので
カバーの材質やら本体の見直しをしなければならない
化繊シュラフも一考の余地あり??
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