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2020年07月02日 23:32未分類レビュー(シューズ)全体に公開

沢登りでファイブテニー(アプローチシューズ)は使えるか。

沢登り用に、アディダスファイブテンのファイブテニー(アプローチシューズ)を履いてみた話。
(閲覧注意:マニアック。自分用覚書デス。)


3年ほど前までラバーソールの沢靴の金字塔だったファイブテン社のウォーターテニー。
(ウォーターテニーのソールはアクアステルス→ステルスC4へ)

アディダス社がファイブテン社を買収したことで、ウォーターテニーは消えた💔💔

新たなアディダスファイブテンから2019年にアプローチシューズの名作、ガイドテニーが復活。
ファイブテニーとやらも発売された。


しかし2020年6月現在、ステルスラバーの沢靴は発売されていない。
数年前に買ったウォーターテニーはすでにアッパー穴だらけでボロボロ。
SHOE GOOで補修しまくり。

他のメーカーからもラバーの沢靴は出ているが、私はファイブテン信者。
ステルスラバーの沢靴が履きたい。

なら沢靴でなくとも、ステルスラバーのシューズで沢に登っちゃえ♪
ということで現在発売されている2つのモデル。

【ガイドテニー】
以前(前身)から何足も愛用しているアプローチシューズ。
ソールはステルスC4。
以前から何回か沢で履いていた。
フリクションは沢での歩行にも全く不安を感じなかったが、総革なので、水を含むととても重くなる。そして水抜けもとても悪い。
ローカットなのでジャリが、入ってくることも。

【ファイブテニー】
今回万太郎谷のオタキノ沢で新たに投入してみた♪
・ソールはステルスS1。
これも側面は革だか、ベロの素材がメッシュで、ガイドテニーより革の厚みも薄く保水性も低いかもと予想してみた。
→結果。全然あり!(^^)
フリクションは全く問題なし♪さすがステルスラバー。
濡れると重くなるかも…という心配も、重さは感じなかった◎

あえて言うなら
・ローカットなので沢によっては砂利がはいってくるかも。(当然)
・ガイドテニーとは同じファイブテンでもソール形状が違い、サイズ感も違う。実店舗なくネットで購入したのでサイズが大きかった。(自分が悪いだけ)

ちなみにC4とS1のフリクションの差は感じなかった。


結論★ファイブテニーは沢で使える(^o^)

今後も小砂利の入らないような沢には使ってみようと思う。

本心はステルスラバーの沢靴、発売してほしいなぁ。



写真1枚目︰ウォーターテニー(買収に伴い廃盤。悲)
写真2枚目︰ファイブテニー(アディダスファイブテン社から新たに発売されたモデル)
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