小3で妙高山に登ってからなんとなく登山が
おもしろくなった様な……
家から見える妙高山、火打山と焼山の名前
は幼い頃から 知っていた。
焼山はオレが4歳くらいの時に噴火してから
登山禁止になっていた。朝、起きたら冬で
はないのに辺り一面火山灰で真っ白になって
いて近所の人達がホースで水撒きして掃除し
ていた。
父に今度は火打山に行きたいとお願いした
ところ火打はダラダラ長いんだよな〜と、
あまりノリノリの返事ではなかった。。。
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小4の初夏、火打山登山当日は雨がパラつい
ていてとりあえず笹ヶ峰の登山口まで行っ
たが雨とガスでテンション下げ下げで……
中止!
延期かと思っていたが中止だった様だ。
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中2の学校行事で火打山登山
笹ヶ峰でキャンプ後、夜出発して山頂へ。
だからずっ〜〜と登山は夜登るものだと
思ってしまう。。。
誰かが道からそれて落ちたのは記憶にあるが
それ以外あまり印象に残ってない。
天候すら記憶にない。
あぁそういえばこのキャンプでネーナの
99ロックバルーンを聴いて洋楽に目覚めて
しまったのだ。それ以来ずっと洋楽。
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再び火打山に向かったのが大雪渓から生還
した妙高山登山の翌週であったがピークに
向かわず高谷池まで行き、黒沢を周り帰っ
てくるコースたった。
翌年、高谷池手前まで毎週の様に単独で通
い詰めた。
なぜ?通ったかって?
秘密の場所に秘密の◯◯◯◯があるから。
しかし、毎週通っていた行動パターンも
終わりを迎えてしまう出来事が!
↓↓↓↓↓
いつものように、キャンプ場で少し仮眠
をとり午前2時前に出発。
ブナやトウヒの森は歩き易い??木道 を
緩やかに登っていくと次第に川の音が大
きくなり、登山開始から40分くらいで川
を渡る為の黒沢橋に着く。
真っ暗闇に川の音……
あまり気持ちのいいものではない。
昼間の視界が効くときなら心地良い音
なんだが。
月明かりもなく自分のライトだけが頼り
なもので……
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おっと今夜はここまで!
時間切れですね〜
この話の続きは次回ってことで。
このての話苦手な方は次回読んではダメ
ですよ!!
なんて、昔ある映画のキャッチコピーに
ありましたね。。。
『決してひとりでは見ないで下さい』
っていうのが。。。
アディオス
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