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「道の真ん中で死んでいる人の横を、知らん顔して通っていったんでしょうかね。ふつうだったら引き返して警察に届け出るとかしますよね」
私の火災通報への批判からこのページがすぐに頭に浮かびあがりました。
今回は私の火災通報の本来メインの主題として扱われるべき部分を記録として完結編とさせていただきます。
なので興味のない方はココまでとしてください。
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*:このまとめは以前の日記と併せて読み、正確に状況判断をしてください。
私の関連日記:
「めっちゃイライラする(消防庁の見解付き)」
「119番(110番)での現場伝達方法」
「あってはならない」
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*:消火活動の詳細については私の推察が含まれていることをご了承ください。
では以前の続きよりどうぞ👇
😾「急病人を病院につれて行くとこだ、
そんな暇あるかっ😠」
Tel 119 切る
消防本部で地図画面から情報を読み取ったのか、出動消防署の現場把握隊員の情報からか初期出動車両は消防車×2台 + 消防団のミニポンプ車×1台が集落へ到着→黒煙の確認により目印として現着→消火開始。
(消防車輌の後ろに野次馬の車が行列で連なっていたのは数ヶ月前の不審火から)
出動隊員の判断によりホースの延伸展開のためか火災現場横の高木への高圧放水のためか不明だが追加で消防車両が1台現着。
放水利用の防火水槽へ河川から給水。
私は家族の診察のため後から鎮火後の火元周囲の確認を行ったがビニールハウス内の可燃物への延焼は防止、隣の高木への延焼は火災前の晴れ続きの乾燥→強い雨のあとだったこともあり焼け跡(焦げ痕?)を残して消火完了。
車両出動までにもたついたとはいえ適切な車両配置により速やかな鎮火を果たしており見事な消防隊員の活躍。
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火災現場の通知方法に対して住所や位値座標に固執し、消防庁が状況により認めている目標物からの方向示唆を認めない消防関係者(!?)がいたことから私への批判の迷走がありました。
個人の意見としては"速やかな鎮火&死傷者無し"から"目標物からの方向での通報をなかなか認めようとしなかったこと"は今回チャラになるかと思います。
通報後、割と早くに消防本部を訪問して伺ったところ「申し訳なかった」との話しもあった事から私的にはとっくに終わっていた件にどこまでも引き摺られた形となってしまいました。
消防本部内には『め組の大吾 救国のオレンジ』のポスターも張っていました。
ほ、欲しい〜〜〜!(放送終わってるけど)
やはり前作の『め組の大吾』に触れて消防士やレスキューとなった人が少なからずいる話も聞かせて貰いました。
『め組の大吾 救国のオレンジ 第二部』は絶賛連載中 !! (👈唐突に言いたくなった)
消防庁&消防本部は共に画面地図情報の読図力を鍛える事を誓っており、日常生活においては目撃地点から離れすぎていて現場の住所番地&位置情報が判然としないケースやスマホを所持せずに現場に出合い慌てて自宅に戻り通報するケースもあり得るとして想定する事も誓ってくれています。
*:一般建造物以外の火災・スマホの不所持・地域条件・緊急事案の重複、という稀有なレアケースのため消防庁&消防本部も今回のケースは想定外だったようです。
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かっちょいぃ消火活動(見てないけど😢)をやっと伝えることができて満足〜〜〜!
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昨今は一人暮らしの家宅からの出火が増えているので地域ぐるみで火の用心さっしゃりましょう。(←どこかの呼びかけかた)
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