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命に関わることなので長くなりますが暫しのお付き合い何卒宜しくお願い申し上げます。
写真：クマ被害防止パンフレットの一種
これらの存在を知らずに"可愛いイラスト"パンフレットに苦言を申す者がいたことは内緒。
訂正：【ヒグマグループ】について一部修正・補足しました。
補足：牧場の管理記録について追加しました。
【重要なお知らせ】
こちらの本文が長文過ぎるため、よりコンパクトな「簡易版 ハイブリッドクマ？」も公開しております。
こちらには別の情報もあります。
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【何故このような投稿をすることになったのか？】
擁護者が元山岳救助隊の肩書きを振りかざすため。
【重要なお知らせ】
上記投稿理由がごっそり記載されていましたが一定期間経過のため自主的に大幅に削除改定しました。
異議異論はおありでしょうが『山椒魚』（井伏鱒二）の経緯をご検討下さい。
尚、本文には変更はありません。
これだけでは分からないと思うのでので先ずはこちらをどうぞ。
2012年
八幡平クマ牧場事故
2016年
十和利山クマ襲撃事件
どちらも人死の発生した痛ましい事故・事件でした。
関係者の方々にはこれら件を掘り下げさせて頂きます事お詫び申し上げます。
一部には事実検証不可能なありえないかもしれない可能性の話しもさせていただくことを重ね重ねお詫び申し上げます。申し訳ありません。
＊：当時の関係資料が関係者の間でも散逸している場合もあり生物分類学上でも多少の情報の揺らぎやまとめ切れていない事柄があることをご容赦下さい。
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八幡平クマ牧場事故により4/24 飼育数33頭（ツキノワグマ 6頭＋ヒグマ 27頭）がヒグマ6頭駆除と出産や予定されていた受け入れにより5/8 飼育数29頭（ツキノワグマ6頭＋ヒグマ23頭）となり、その後の老衰等により最終的に残った25頭（ツキノワグマ6頭＋ヒグマ19頭）が殺処分されることなく別施設へ移送というある意味快挙。
同年より周辺で赤毛クマの目撃情報からクマ牧場や移送先からの逃亡クマの可能性を疑う人が続出したことからなのか、クマ牧場の最盛期には130頭のクマがいたという噂が出たが飼育記録が無いため検証不能。
誰が数えたかも施設の収容キャパシティがあったのかも抜きにして噂だけが一人歩き。
最盛期といわれる事故前には周囲での赤毛クマの目撃は無かったため事故後にタケノコ採りの注意力が高まったための目撃例と考える。
本当に130頭いたとすれば餌代も相当のものとなる筈だが事実確認はできていない。
当時これらが脱出逃亡して野生化していれば事故前から周辺地域で赤毛クマの目撃例の無いのはおかしい。
脱出ヒグマとツキノワグマの自然交配によるハイブリッドクマの可能性に固執して危険性を訴える方々がいるが限りなく0に近い可能性を針小棒大とするのは如何なものだろうか？
ヒグマだろうとツキノワグマだろうとハイブリッドクマだろうがやるべきクマ対策は変わるものではないのに。
肉食に傾いたクマの生息域では熊鈴は逆効果というのも変わることはない。
分類上【食肉目 クマ科 クマ属】 までは一緒だがその先の【ヒグマ種】と【ツキノワグマ種】と別種になるため自然交配は難しくヒグマ同士でも性格的な不一致から交配を拒む組み合わせもあるらしい。
研究機関などで人口交配などの手段等からヒグマ＋ツキノワグマ→ハイブリッドクマの誕生は理論上の可能性でありサル＋ヒトを論じているようなものである。
このような配合は遺伝子異常から誕生の難しさや生命力の低下から出産・成長は難しいため考える必要のないことである。
【クマ科】は【ジャイアントパンダ亜科】、【メガネグマ亜科】、【クマ亜科】に分類されれる。
【クマ亜科】は【ナマケモノ】と【ヒグマ グループ】と【ツキノワグマ グループ】に分類される。
【ヒグマ グループ】と【ツキノワグマ グループ】は更に個別の種に別れる。
【ツキノワグマ グループ】の中には【アジアクロクマ グループ】があり【日本ツキノワグマ】と【大陸ツキノワグマ グループ】に分類される。
【ヒグマ グループ】も色々な種があるが大昔の大陸続きの頃には【本州ヒグマ】の存在が知られておりこちらは朝鮮経由と北海道経由が存在するらしいと研究中とのこと。
この北海道経由の【本州ヒグマ】は【道南エゾヒグマ】の近縁、現在、サハリン、カムチャッカ、アラスカ、ヨーロッパ系の近縁の【道央エゾヒグマ】、北東シベリア系と近縁の【道東エゾヒグマ】の種が確認されている。
同じグループ・近縁同士であれば異なる種でも交雑の確立が上がる。
そして牧場事故の時にはコディアッククマ（別名：アラスカヒグマ）が飼育され交雑亜種が確認されており、6頭しかいない【ツキノワグマ】との交雑は考え難く【アラスカヒグマ】＋【エゾヒグマ】の交雑であろう確率が上がる。
こちらの【アラスカヒグマ】＋【エゾヒグマ】という高確率の交雑を無視して低確率の【エゾヒグマ】＋【日本ツキノワグマ】の交雑を重要視し固執するのは如何なものか？
そして何故【ヒグマ】＋【ツキノワグマ】のみを【ハイブリッドクマ】と呼称使用とするのか疑問だらけである。
これらを踏まえて現在も目撃されているとされる赤毛クマについて施設から脱出か放獣かは断定できないが可能性だけを考慮して以下の推察が成り立つ。
補足：
施設からの脱出や放獣の可能性は無い、とする管理記録が後ほど確認されたようだ。
この記録を知らない者が最盛期130頭と言っているようだが確認のとりようが無い。
事故時の駆除体勢が整う前での脱出についても事故が除雪中に発生したことからもわかるように施設周辺の雪の上にクマの足跡が残るため駆除漏れはあり得ない。
� �老齢赤毛のツキノワグマ
�◆Д┘哨劵哀�
��：アラスカヒグマ
�ぁД┘哨劵哀沺椒▲薀好�ヒグマの交雑種
�ァД張�ノワグマ＋各ヒグマ種との交雑種
遺伝子の違いによる交雑確率の低さから�イ離院璽垢蝋洋限仂櫃�ら外しても問題無いと認識する。私には�イ飽娶巴呂覆泙任妨納垢垢覦嫐�が分からない。
�↓��い離院璽垢�独立した繁殖体系を確立していれば問題だが環境省では�イ離院璽垢盍泙瓩道�故当時も現在も特に問題視しておらず調査予定も考えていないと解答を受けている。
�，鉢↓��い鉢イ離院璽垢里匹譴�対応優先度のある高確率ケースかは明らかである。
私は�イ離院璽垢�0とは思っていないが限りなく0と扱うことをなぜ否定されるのかが理解できない。
仮に赤毛クマが里山を襲い駆除されDNA検査によりどのケースか判別に繋がれば状況も変わってくるだろう。
◆事故当時の行政・報道機関による情報公開では「事故の経緯」、「当時飼育の全クマの施設移送」、「施設移送クマの種類と頭数の公開」がされた。
この情報は現在でもネットから拾えるが私は秋田県庁 自然保護課からも再確認した。
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2016年発生の十和利山クマ襲撃事件について同一地域でのツキノワグマ被害として一緒にされているが私はこれをある程度2つに分けて考えるべきと考えている。
【タケノコ採りの被害】と【地域住民の被害】とである。
【地域住民の被害】は生活上考えられる可能性のあるツキノワグマ被害であり全国のクマ被害と変わることはないと考える。
【タケノコ採りの被害】は立ち入り禁止を無視してのツキノワグマ被害なので意味合いが異なってくるが住民の貴重な収入源なのでやるせない気分になる。
今回は大きく分けてツキノワグマは【繁殖行動中のオスクマ】、【子育て中の親子クマ】、【食事中のクマ】が考えられる。
【食事中のクマ】について触れる人が少ないため敢えてこちらに着目する。
食事を邪魔されエサを横取りされると思えばクマだって逆上する。
可愛らしい愛犬だって逆上する。
しかもツキノワグマはこの時縄張り意識が欠如するのか何頭も密集して我先にとエサを頬張っている興奮状態なので凶暴性が上がっている。
他所のタケノコ産地なので詳しくないが昨今、日本中のある種類の竹があちこちで枯れ出している。
この事が関係するのか不明だがネマガリタケの場所も減少しているように感じる。
少なくなったネマガリタケに尚更ツキノワグマが密集して早い者勝ち状態では興奮度のリミッターが外れていると言えるだろう。
こんなツキノワグマには近付かないに限る。
夏〜秋にかけて樹上で食事中のクマの場合には例外もあるとはいえ、気が大きくなって強気になって襲撃してくる可能性が大きいとも言われている。
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秋田県のクマは凶暴性が違うと言われても上記2件は特別な例なので別として全国のクマ被害パターンとなんら変わるところではない。
ネットに全てのクマ被害が載るわけでもなく、インパクトのある過去のネット記事だけで判断するのはやめて欲しいと思う。
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行政機関に「ヒグマ＋ツキノワグマの交雑可能性は0では無いですよね？」と問いただして無理矢理聴き出した出した情報かどうかは知らないが、どちらの行政機関でも個別に問い合わせてくる者には「ヒグマ＋ツキノワグマの交雑は種が異なるためあり得ない」と返答しておりこの事実を虚偽・虚言と断罪されることは甚だ不愉快である。
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＊：私は以前より気になるクマ被害について隣県の自然保護課も含めて問い合わせてその度に親切な対応で情報提供を受けております。有り難いことであります。
昨年の秋田県のクマ被害による駆除活動に全国からの誹謗中傷が秋田県のあちこちの行政機関にあったことから業務の停滞が生じ本来のツキノワグマ対策が影響を受けました。
ネットに残る過去のクマ駆除にまでわけの分からないことを行政への電話で泣き叫ばれても「迷惑の一語に尽きる」と担当職員はぼやいていました。
そのため職員がそのような面倒な者との電話対応を早く打ち切るためにどのような受け答えをしているかは知りません。
少なくとも私には各行政機関は上記の通り「ヒグマ＋ツキノワグマとのハイブリッドクマはあり得ない、考える必要が無い」と変わることなく説明してくれています。
その上で「仮にハイブリッドクマがいようとクマ対策として行うことはなんら変わらない」との説明もしてくれました。
誰がどう言い繕おうとこれが全てです。
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私が当時、及び最近改めて問い合わせた行政機関の連絡先を以下に示すのでヒグマ＋ツキノワグマのハイブリッドクマについて興味のある方々は問い合わせてみて頂きたい。
環境省 自然環境局
野生生物課 烏獣保護管理室
☎ 03-3581-3351
秋田県庁 自然保護課
☎ 018-860-1613
岩手県庁 自然保護課
☎ 019-629-5372
青森県庁 自然保護課
☎ 017-734-9257
宮城県庁 自然保護課
☎ 022-211-2672
行政機関から私が受けた説明をあるわけがないとして謝罪請求してくるなれば、そのような者はどちらの行政機関のどの部署に問い合わせたのか、どの YouTube を見たのか明示するべきである。
又、通常他県の行政区分を越えて他県が他県の行政判断として解答することはあり得ない。
他県に問い合わせている時点でズレている。
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ヒグマだろうがツキノワグマだろうがハイブリッドクマだろうが とるべき被害防止策や受傷回避行動は変わることがありません。
そして狩猟期の入山者の派手な格好も必要ですが、その前に "登山道に向けて猟銃発砲はできない" と定められています。
楽しい思い出と共に安全下山することを願って。
eof 92
ゆる〜い(!?)コメントで心和ませて頂きありがとうございます。
昔あった靴底収納式ローラースケートが令和の時代に小型次世代バッテリー＆超小型モーター搭載により進化して帰ってきました。
新開発の高性能モーターを搭載しているならお高いんでしょ〜？
ねぇ社長、お安くなりませ〜ん♡
そんなわけないよね😁
ってことなら…
https://youtu.be/WzfteHcskYo?si=cTNT4onP2tIeF7VL
昨晩、小豆入りホットアイマスクを試したところ、４時間は爆睡出来ました〜
ありがと⤴️⤴️
お約束のハッピーになれるかもしれない🤭曲をプレゼント❣️
お返し曲
R.E.M. SWIMMING CLUB BAND
「Ebb Tide」
引き潮をイメージしたゆったりバックミュージック集
よりぐっすり眠れるかも？
昨日18:15よりABS秋田放送の中で去年クマに襲われた人の今を放送していました。
お店を営んでいるパパさんが去年クマに襲われて血まみれになった姿を見たママさんはショックでお店を開けることができなくなりました。
当時頭部に３列の医療ホチキス止めの写真はかなり痛々しいものでした。
現在パパさんはお店の開店ができないので道の駅に商品を並べているそうです。
時々襲われたときの傷口が後遺症のように疼いて苦しいそうです。
ママさんの姿は見えません。
クマの話しは勿論クマのことすら思い出したくないのでしょう。
パパさんの話はもう少し続きます。
………。
被害者や被害者家族のクマに襲われた精神的トラウマやパニック障害をどう防ぎどう癒やすのかを考えたら根拠と可能性の低いことを述べるのは症状の悪化に繫がると考えます。
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