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本文とは一切関係ありません。
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八幡平クマ牧場の飼育頭数の発表が当時二転三転していたため飼育頭数のみを再度紹介します。
先の日記では順不同になっていたものを揃えた形です。
一部のデータに NPO法人地球生物会議 様所有・公開の「秋田県内のクマ牧場の飼養状況等に関する質問書に対する秋田県の回答」（2011.12.01）を参考にさせて頂きました。
＊：本来は羆ではなく蝦夷羆と表記するべきところ、発表に合わせて羆と使用します。
又、蝦夷羆と確定できないものは羆・ヒグマと呼称されている可能性もあります。
＊：コディアック羆の体毛色と誤字を修正。
＊：個体識別方法に補足追加。
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1987：開園
48頭(?)（羆x41、コディアック羆x7）
34頭(?)
（羆、月の輪熊、コディアック羆）
1995：120頭以上(?)
1995頃：130頭以上(??)
2008：新経営者
2009：48頭(?)
2010：47頭(?)
2011：40頭(?)（羆x28、コディアック羆x6、月の輪熊x6）
38頭(?)
2012：33頭(?)（羆x21、月の輪熊x12）
羆6頭 駆除
出産等による後日確認▽
29頭（ヒグマx23、月の輪熊x6）
＊：回答書には1995年は"120頭以上"とありますが"以上"と付くため具体性に欠けるので(?)付きとしました。
1995年と確実な年数を示しているため途中で数え切れなくなったと思われます。
＊：2012年の事故直後は出産の関係で正確な確認は無理だったと推察します。
＊：2012年の29頭にヒグマとあるのは初期の羆とコディアック羆がいたとする発表が後日いないと修正されたため念の為にヒグマ種という意味合いです。
（メディアの使うヒグマはどっちだろう？）
＊：飼育個体の判別方法にはマイクロチップ、イレズミ、写真が使われる。
この牧場では行われていなかった。
補足：いつからか不明だが写真を利用。
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・最後の経営者以前から熊を冬眠させていなかった。
・行政でも牧場について知らないまま話すこともあったようだが、現在では「既に記録が失われているため仔細は不明」とされる。
施設からの報告書も年によっては報告を受け取るだけで視察無しもあったらしい。
・2011.12.01の回答書の"1995年120頭以上"とする内容がなぜか翌年2012.04.20の事故後の発表では"1995年頃130頭以上"に変更されているため信憑性に欠ける。
・1995年頃の飼育数120〜130以上なら国内最大規模の飼育数となるが当時の行政はどう思っていたのか？？？
・1995〜2009年の14年間に120→48頭なら72頭、130→48なら82頭減少しているため単純に年間5〜6頭の減少となる。
この後の減少数とほぼ一致しており員数つけた報告数か怪しい !?
熊の寿命は一般的に20〜30年とのことだが管理台帳が存在しない以上この部分の判断が不可能。
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もしも仮定の想像として、以前から近隣の山に熊が逃げ出していたら危険を感じたままの職場で仕事を続けられるのか？
（誰も気付かなかった？）
飼育数減少は死骸処理申請がされていない以上、逃走以外の疑念も浮かぶ？？？
（少なくとも２つは推察できる）
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🔘いつ逃げたか疑惑は置くとして飼育されていた熊種について確認します。
＊：情報はあくまでも目安です。もっと大きな個体もいます。
⚫月の輪熊種はマレー熊に近く、ヒグマ種とは遠い。
【月の輪熊】
体長：1.5m
体重：130��
体毛色：黒、稀に赤褐色
⚫ヒグマ種は北極熊（白熊）に近く少ないものの交雑あり。ヒグマ種のグリズリーはグリズリー（灰色熊）とブラウンベアー（ヒグマ）と微妙に曖昧に呼び分けることもある。
【羆】
体長：2.0m
体重：260��
体毛色：茶褐色〜灰褐色、黒
【コディアック羆】
体長：2.5m
体重：300��
体毛色：茶色〜茶褐色、黒
＞白熊並みの巨体から最強生物の一つとも
⚫羆やブラウンベアーをヒグマと呼称したりヒグマ種同士の交雑種をヒグマと呼称している可能性がある。
羆とコディアック羆も交雑するが何故かほとんどの人がここには触れない。
コディアック羆の存在は知られてはいけないのだろうか？
コディアック羆の体毛は羆と比べて長めなのか赤色が強いのか確実な情報が見当たらない。
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⚫月の輪熊、羆、コディアック羆の交雑について
地元でのハイブリッド熊の扱いは大きい赤毛熊に対してであり月の輪熊x羆のハイブリッド熊だけのものではありません、紛らわしい！
・月の輪熊とヒグマ種の羆＆コディアック羆との交雑は極めて低く、仮に「ハイブリッド熊」が発生しても必ずしも親よりも大型化＆凶暴化するわけでは無い。
・羆とコディアック羆は同じヒグマ種同士なので交雑する。
一般人がこの「ハイブリッド羆」と羆とコディアック羆を区別可能な外見的特徴があるのだろうか？？？
＊：この牧場は長年に渡り飼育熊の全頭混成飼育をしていたが月の輪熊x羆のハイブリッド熊の存在は確認されていない。
羆xコディアック羆のハイブリッド羆を後日ヒグマしかいなかったと変更されたがゴニョゴニョゴニョ（⚠?扱い注意…らしい）
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事故直後に豪雪が無ければ痕跡から逃走は考えられません。
しかし事故以前となると管理台帳が無いため確実なことは断定できません。
行政としても確実性のない証言や噂だけでは広大な奥羽山脈を調査は不可能です。
必要性に迫られても全域ローラー調査は現実性がありません。
そして月の輪熊とヒグマが同地域にいれば月の輪熊が追い出されるのでは？と考える方もいるようです。
事故後にコディアック羆がいないと発表を変更した諸々から逃げ出したと噂されるヒグマは羆ではなくてコディアック羆との推察可能性は否定できません。
順序立てて考えれば極低確率な「ハイブリッド熊」よりまだしも可能性の高い、
赤毛の月の輪熊
羆
コディアック羆
ハイブリッド羆
をまとめて「赤毛熊」として危険を呼びかける事のほうが合理的だと考えます。
普通に考えたらヒグマが逃げたらヒグマの注意喚起をするのが一般的なのでは？
もしもの仮定として逃亡したのがコディアック羆ならば羆よりドコにでもいるわけではないため牧場からの逃亡疑惑は高いものと思われても仕方ないでしょう !?
映像や写真を確保して「赤毛熊」の存在事実を明らかとし行政の一歩を促すしかないのでしょうか？
「赤毛熊」の情報封鎖をしているとは考えたくない。
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