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管理台帳が存在しない中での調査、捜査のことから初期報道と後日の報道が異なることもあり詳細についての最終決定報告を把握し切れていない恐れがあります🙇
又、事故経過から約13年と行政文書の保存期限が大幅に経過しているため正確な情報の入手には限界がある事情をご配慮下さい。
本件を事件と扱うところがありますが労働災害なので私は事故とします。
過去に於いてもこの扱いをしていた筈ですがこれ以降は事故として統一します。
*:この記録は歴代の牧場経営者や牧場関係者を断罪・糾弾する目的で作成しているものではありません。
そのような目的での閲覧利用は一切認めません。
*:情報追加と一部表現を分かり易くしたことに伴いタイトル変更。
*:再度情報追加。
*:公式文書に具体的な頭数を発見、追加。
*:最終修正としてこれ以降は別に記す事とする。
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1987:開園
34頭(?)
(羆、月の輪熊、コディアック羆)
48頭(羆、コディアック羆)
1995頃:130頭以上(?)
1995年:120頭以上(?)
2008:新経営者
2009:48頭(?)
2010:47頭(?)
2011:38頭(?)
40頭
(羆、月の輪熊、コディアック羆)
2012:33頭(?)(羆、月の輪熊)
事故発生・羆6頭の駆除
29頭(ヒグマ、月の輪熊)
廃園
残った熊の全頭移送(*)
・経営者が何度も変わっている。
・雌雄混在飼育が長かった。
・劣悪な飼育環境。
・行政からの指導無視が長かった。
・行政文書の保存期限からの限界。
・牧場に管理台帳が無い。
・事故時の逃亡熊は全て駆除済み。
・熊の死骸処理の記録、証言が無い。
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・行政では既に記憶が薄れており牧場について知らないまま発言する職員もいたが、現在は資料が残っていないので仔細不明とのこと。
・管理台帳が無いため絶対的に確実なのは開園時と事故後の頭数のみと疑われてもしようがない。
・全頭移送(生存のみ)は他県にはほぼ知られていないらしい?
受入先「阿仁熊牧場 くまくま園」
2012年に月の輪熊、翌年羆を移送。
個体識別用のマイクロチップを使ったらしい。
・雌雄混在飼育時には弱い個体が影響を受けた。
・繁殖管理されるようになって色々と改善された。(この指導に従った時期不明)
・経営が厳しく事故発生年の秋に廃園予定だった。
・2012年にコディアック羆もいたとする発表が後日になってコディアック羆はいなかったと訂正された。
・事故発生は除雪中ということからもわかるとおり雪が残っているため逃亡は痕跡から露見するため「この時に逃げ出した熊はいない」とする県発表に疑いは無い。
・2010年に愛知県から引き取った親子熊の子熊は一定期間飼育後に"アル目的"のため猟師に引き渡される約束だったとのこと。
(?)後日、敷地内から埋葬された痕跡が発見されたそうだが何体分かは不明?
(?)死骸処理の申請が何も無かった事を行政は不思議に思わなかったのだろうか?
(?)1995年"頃" 130頭"以上" というのは事故発生年からみて行政文書の保存期限切れにより記録が存在しないことからの記憶による推測値か?
120頭以上とする文書が約5ヶ月前に秋田県から発行されており開園時の頭数もブレているため確実な飼育数は事故後に何度か確認して確定した数のみと考える。
(?)施設の適切な飼育可能頭数が不明?
(?)雌雄の数が不明。
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事故そのものにはできるだけ触れないように他にも衝撃的な表現はさけて纏めたつもりです。
一応これを最終稿の候補としますが、牧場開園からを編纂したものがなければ事の真実はわからないでしょう?
もしも仮定の話として羆の存在を確定できたとしても誰が経営者のときかや放獣の事実特定不能、他施設からの放獣の可能性を否定仕切れない以上、そこに羆がいたという事実だけに終始します。
野良熊はやめてね。
eof 106
そこに熊がいて災があったですね
結果がそこにある
日々、流れ行くニュースの忙殺の彼方に埋もれつつありますが覚えておきます
私は八幡平は1度しか行っていませんが、一昔前、ある方が岩木山から八幡平へ縦走された山行記録が今も心に残っています
私の見れなかった風景は美しく素晴らしいもので、いつか私も訪れることが出来ると思います
人が人間のこともわからないのに様々な動物を管理しようなんて動物にとっては無理、無謀なことなんだと思っています
猫と暮らしていますが猫神様で私の理解を超越した存在であります
存在自体が奇跡でカワイイ
ただただ大切にしようと努力あるのみです
タイトル変更して情報追加しました。
せっかくなので八幡平からの朝日写真も追加しました。
阿仁の熊牧場しか知らない人がほとんどだったんです。
八幡平の熊牧場の杜撰管理という言葉の裏側に指導に従わずに全頭混成飼育の影響は衝撃です。
最近の「駆除するな」もそりゃそうなるわなぁってなものですが全頭移送を知ってもらえば多少はわかって貰えるかと思います。
八幡平より南側は現在入山禁止となっておりクマ被害の発生確率が下がっているため八幡平や十和田湖南部のクマ被害が注目されやすいのだと思います。
十和田湖〜秋田駒ヶ岳の山域は深く幽玄な懐に包まれている感じがします。
おひげピンピン、尻尾ふりふり、下腹ふよふよ、胸元ふさふさ、肉球ぷにぷに、お耳をはむはむ……
(=^_^=)ネコってほんといいですよね♡
猫の手の肉球を押すとニャ〜ン♡なガチャガチャ商品持っています。
情報の追加と写真をありがとう御座います
秋田駒ヶ岳は雨の中、諦めきれずバスに乗り登山口まで向かいました
小学生を連れて行ったのでバスで降りて来てその後、車で鶴の湯に行ったと思います
今のところ日本の中で東北地方が一番好きな地方で、ここ10年間は1位を死守しています
必ず行きたいと思っています
ありがとう御座いました
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