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せっかくなので手持ちの写真紹介ですが自分で色付けしてます🎨
＊：ZAMAキャブについて情報を追加
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🖼写真：レバー ゲージ 各種
キャブ形式はそれぞれに表記
左上：Walbro用（予備として）
右上：ZAMA用
下：Walbro用
裏にもキャブ形式の表示有り
全てのレバー高さに当てはまるかわかりませんが規定値の許容誤差は±0.1〜±0.2�个蕕靴い茲Δ任� !?
ニードルバルブ先端の▲が摩滅変形しているとレバーが高くなる一因なので交換してからレバー高さを確認調整するかレバーも交換します。
（稀にレバー高さが正しくてもメタリングダイアフラムの中央の出っ張り部分が摩滅等により低くなっている事もある）
スプリングがヘタっていたら長さ調整は難しいので交換したほうが無難です。
長く伸ばすとニードルバルブを開く圧力が高く必要になるため意図しての調整以外では行いません。
この圧力調整は状況に合わせてエンジン性能の限界を引き出すために高く↔低くセッティングするそうですが一般人には不要の調整です。
なので規定のスプリング意外への交換をしてはいけません。
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大抵の刈払い機のキャブレターは🖼写真下のWalbro用とZAMA用のレバーゲージがあれば対応できると思います。（注：手持ちのWalbroキャブWT形式はOK、ZAMAキャブは👇【追加情報】参照）
たまに他メーカーのキャブレター搭載機種もあるけど😫
エンジン不調発生時に他に原因が見当たらないときにはキャブ内のレバー高さやレバー周辺をチェックしてみましょう。
【追加情報】：ZAMAキャブについて
せっかくなので手持ちのZAMAキャブC1Q形式にレバーゲージを当ててみると……おやぁ？？？→当て方は合っているはずなのに仕様違いでもあるのかいな !?
（状態からレバー高さの推測はできるけど）
これではレバーに何かあったらキャブ丸ごと交換したほうが安心かも〜、高額〜😱
それとポンプダイアフラムは仕様違いがあるようなので詳細はZAMAサイトへGo！
eof 138
過去の日記を含め懐かしく拝見いたしました。1987年18歳から26歳まで某外車系ディーラーにメカニックとして従事しておりました。
入社時はすでにDMEの時代になりましたが、BMW2002の40PDSI SOLEX、PORSCHE911のKジェトロなど整備しましたね。エアフロがスティックしてよく壊れました。部品だけで当時で15万円位しましたね。2002のターボでは40PHHのツインとなり同調がシビアで、何度もバキュームゲージ繋いでやってました。
現在は国産系の自動車会社におり現場を離れております。最近の車は壊れず、消耗部品を交換するだけになり、メカニックの技術が落ちているなと感じます。今の若い方にコンペンセーターと言っても分からないでしょうね。私は彼らを「チェンジニア」と言っております。トラシューすらできません。スキャンツールはダイアグコード見るだけでは勿体ないですよね。楽しい日記ありがとうございました。
プロフ写真に見覚えがあると思ったらパジェロ整備の御大でありましたか、恐縮で御座います。
私は車&バイクは詳しくはないのですが最近の車は電子化が進みすぎてバッテリー交換のときバックアップ電源を確保しないとあちこちリセット設定が大変と伺っております。
同じように刈払い機のギヤケースは今ではアッセンブリ交換、チェンソーのオイルポンプ&ウォームギアもメーカーによりアッセンブリ交換のように仰るとおり「チェンジニア」化が進んでいます。
技術者も代替わりにより技術以前に構造を把握していないので優秀な他店へ修理丸投げや廉価版機種であっても部品の品質低下を疑いたくなるような症状を時々見かけます。
刈払い機＆チェンソーは登山道整備にも使われるため事故を防ぐと共に製品サイクルが長くなることを願って駄文投稿しております。
そしてキャブのダイアフラム＆ガスケット交換については先行投稿者がいるためそちらの御仁におまかせを決めています。
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