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分解したらクランク室に金属カスがあってシリ＆ピスの間に喰い付き傷つけてたみたい💦
先日はシリンダーの縦傷なかったのにぃ😭
ひとまず洗浄してクランクロッドの引っ掛かりはニードルベアリングのグリスアップでスムーズな動作を確認したけどロッドベアリング周りがアウトな気配がする。
組み付け直して始動させると何度試みても10秒位でエンストする▶ロッドの微妙過ぎるガタとシリ＆ピスのスキマが許容範囲超えてシリンダー角度が変になって引っかかるっぽい？
熱にやられてコイル電圧ちょい低いっぽい？
廉価版じゃなければ部品の交換も考えられたのにぃ😭
結局、部品取り機体となりました。
＊：同じ刈払い機は新品買い替えが正規の修理より格段にお得です。（ピンク色が♡）
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ハァハァ😩、やっと本題。
Walbroの読みは今までの通称では「ワルブロ」、日本の輸入元では「ウォルブロー」です。
ホムセンによってはWalbro製ソーチェンWA02 60BJ（25AP 60E と互換）が処分価格\1000強で販売されていることがあります。
オレゴンの25APとは微妙に異なりますが切れ味はほとんど変わらなく感じました。
…いやこんなんじゃオカンがアカンとゆー訳(?)でよく使われるソーチェン25系＆91系の切れ味検証です。
尚、手持ちのソーチェンでの検証であることを予めお断りしておきます。
＊：写真�´△両紊論欧貘海�時のもの、下は一雨降った後のものなので条件が異なります。
写真はおが屑の中から長いものを選択しているため全てのおが屑がこの長さではありません。
🖼写真� �25系のおが屑
上：WA02S（ワルブロ）
下：25AP（オレゴン）
横刃が切れてないと長くはなりません。
林業プロはおが屑を見て使用者の力量をはかるそうです。
25APはソーチェンとして完成されているのか長年に渡り新製品が出てきません。
ハスクのH○○（オレゴン製）とX-CUT（ハスク製）の区別できずに紹介してるところもあるようです。（現在X-CUTに25AP系はありません！）
私は25Fを使う気ないけれどとりあえずお得なWA02S追加購入しようかな？
🖼写真�◆�91系のおが屑
上：91PX（オレゴン）廉価版
左下：91F（オレゴン）フルカッター
右下：S93G（ハスクバーナ）
大衆向けの91PXには通常版と廉価版があるのですが現在の手持ちは廉価版でした。
今回のを見比べて切れ味良くてびっくり！（失礼🙏）
91Fも意外に健闘というかオレゴンの目立てツールの実力が発揮されています。
これのデプス調整は市販品をゴリッと改造して斜め当て削りしてます。
S93Gはオレゴン91VXL準拠のX-CUTですがこれらX-CUTシリーズは一部で硬度が高くて目立てにどうたらいう説があります。
今回も普通のヤスリを使っているけどダイヤヤスリを使うともっとおが屑が長くなるのか後でこっそり試してみます。
刃の形状が異なるため使用感は一番良い気がします。
🖼写真��：目立て補助ツール
左上：91PX/91VXL 用 目立てゲージ
左中：S93G 用 コンビゲージ
右上：25AP 用 コンビゲージ
右中：91PX/91F 用 改造デプスゲージ
下：ファイルホルダー（φ4.0�侏僉�
91Fは竹を滑らかに切る用だけど硬木用に転用できるかもと購入したら目立てが面倒というか厄介過ぎるので、でも買っちゃった物は使い倒したいのでこれにはオレゴンのファイルホルダー（ヤスリホルダー）が一番コンパクト＆安上がり。
一般のデプスゲージでは上削り後に斜め削りが面倒臭いのでは改造デプスゲージの写真右側で一発斜め削り可能に！（ベースにしたデプスゲージをナゼ持っているかというとお店がま🤐お口チャック！）
でも91Fはほぼ使わな〜い😅
なんか最近のチェンソー講習でも簡単目立てにコンビゲージ紹介してるらしいけどスチールでも自社ソーチェン用に類似の独自製品を販売しているのでスチール店舗に相談してみてね😉
【👇一部訂正追加🙇】
それと最近の小型枝打ちバッテリーチェンソーに使われている SP11G / A4S というソーチェンだけどヤスリホルダーφ3.5�侏僂�ハスク、やまびこ等から用意されています。
これらはスチールの同規格ソーチェン PM3 に使うヤスリホルダーがφ3.2�个覆里之麝僂任�ません。
マキタ M11 / サムライレジェンド 1411SP のヤスリはφ3.2�个里茲Δ任后�
又、デプス調整にはスチールは専用のファイルゲージ（1/4"P用）、マキタからもデプスゲージジョインタ（M11対応）として用意されております。
【更に追加情報】：やまびこ A4S はダイアトップのソーチェンですが海外モデルの A4SMB のヤスリはφ3.2�个任后�
1/4"-1.1�亠�格のソーチェンはいろいろ紛らわしい😥
＊：小型枝打ちバッテリーチェンソーの目立て情報は微妙っぽいので正確性は保証しません。
1/4"-1.1�亠�格のソーチェン自体が各社で詳細が僅かに異なるため相互の互換性がとれる↔とれない説もあるためです。
なのでメーカー指定の目立て基準に従ってください。
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私は他にピッチ0.325"-ゲージ1.3�个�SP33Gしか持っていないのでC33や95TXLと比較できません。
同様にピッチ0.325"-ゲージ1.5�个�21BPXやS35GやC35も比較できる状況にありません。
C85 / S85 / 73LPX / 59ACL はそもそも大型チェンソー持ってません。
異論はあると思いますがオレゴンでいうところの 91PX / 25AP / 91VXL / 95TXL が一般向けと私的には考えます。
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良い目立てツールを使うと90%位(?)まで簡単にソーチェーン性能を引き出せるけれど使い方が悪いとヤスリだけで目立てたものにも劣ります。
林業プロはヤスリだけで目立てツール以上の刃先を確保する技術を持っており脱帽です。
なによりも目立てが上手く無いとチェンソーにも良くないし怪我の危険性が高まります。
目立てツールの癖を把握してしっかり保持しヤスリをまっすぐ押し出すようにしましょう。
＊：今回の写真を見て「おが屑まだ短い」とか「目立てツールの使い方なってない」といったご意見は言われなくても分かっています😢
は、はずかし〜〜〜ぃ😳
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