登山の〆にマグロユッケ丼

タイトルの通りで、登山に行った日の夕食（もしくは遅いお昼）はすき家のマグロユッケ丼というのが、私の中ではすっかり定番化している。

なぜそんなことになったのかと言えば、始まりは岩山に行った時（http://yamare.co/5250422 ）だった。まちの駅新・鹿沼宿でランチの予定も混みすぎていて断念、大谷周辺の餃子屋はすでに閉店と来て、次の候補にマグロ丼とうどんのセットが評判の店を挙げるも、帰りの道沿いにあるにもかかわらず見つからないまま通過。ついに食への情熱を失い、近所のすき家でテイクアウトへ。しかしここで、マグロへの未練が普段ならまず見向きもしないマグロユッケ丼を選ばせ、思わぬ大ヒットとなったのだ。

そんなマグロユッケ丼、私がコンスタントに食べ続けているのは、単純に気に入ったからだが、
・マグロと卵で良質なタンパク質を補給
・バテ気味でも食が進むサッパリ旨辛
・みそ汁を添えれば脱水のケアにも
と、実は普通に理にかなっている選択なのではないかという気がしてきている。興味を持たれた方がいらっしゃれば、ぜひ一度お試しあれ。