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今回はアサ子、ツツジ、タケの3羽がお母さんです。
みんな自分こそが母だと言わんばかりに
取り合って羽の下で暖めました。
色と大きさで誰の卵かは分かりますが
どれが有精卵かは分からないのでチャボ任せです。
思えば昨年の春
愛犬「サン」が亡くなった直後
若い雄鶏たちがイタチに獲られてしまうという
苦い経験をしました。
それを踏まえて日曜日に古い犬舎のリフォーム
父さんが金網を隙間なく張ってくれました。
そしてとりあえず邪魔になる雄鶏をリフォーム住宅へ。
今朝から確かにピヨピヨ♪聞こえますが
みんなが必死で隠して見せてくれません。
マツが夜中に時の声をあげたのは
生まれたお知らせだったのだと納得。
明日にはヒヨコ自ら出てくるはずです。
最初の7日が生死を分けるので
うまく育ててくれたら「お七夜」としてお祝いです。
研修中の「わんわんパトロール隊員」も頑張ってくれそうです。