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12月も半分を経過しました。12月15日時点の冬鳥の飛来状況を投稿する予定でしたが、前回の11月末時点から変化がなかったので、今回はサギ類の英名と和名について、書こうかと思います。なお、今回はサギの中でもアオサギ属とコサギ属、アマサギについて言及します。
野鳥ファンの方には、既知の話題でしょう
早いもので、11月も終わり本格的な冬鳥の季節になってまいりました。今回は11月30日時点で、定期観察を行っている河川において、個人で確認した初認日をまとめました。なお、参考のため11月前半分も再掲しています。
カルガモ ：10月23日 (注１)
コガモ ：10月28日
ヒドリガモ：11月
11月も半ばに差し掛かり、定期観察をしている都市河川でも、冬鳥が飛来し始めました。11月15日時点での個人で確認した初認日をまとめました。
カルガモ ：10月23日 (注１)
コガモ ：10月28日
ヒドリガモ：11月２日
オオバン ：11月11日
(マガモ：11月９日・12日 注２
10月にはいりようやく、観察地でも季節の変化を感じるようになってきました。
渡り前のウミネコがまだ100羽以上滞在しており、ミサゴが飛び込むたびに飛び回ったり、一斉に着水したりと賑やかな状態が続いています。
そのような中ではありますが、よく見ると明らかに大きな個体が混ざっていました(写真)。
街中でも見られる青い鳥、イソヒヨドリ(左写真) 。個人で定期的に観察している都市河川では、９月に入って個体数が急に増加してきました。
ところでこのイソヒヨドリ、和名には"ヒヨドリ"とつきますが、本種はヒタキ科、ヒヨドリはヒヨドリ科と科は異なります。もっともヒヨドリ(中写真)は馴染み深い種で、大きさ
このところ天候と予定、体調がかみ合わず、山に行けていないので、他の趣味である生物観察に関する日記を書き始めることにしました。乱文ではありますが、よろしくお願いいたします。
９月に入ってもなお暑い今日この頃ですが、生き物たちは徐々に夏から秋の様相に変化しつつあります。浜辺では、ダイゼンやハマシギ
日記
最近の日記リスト
全体に公開
2023年 12月 18日 21:21野鳥の話題
英名と和名の差の話(鷺類編)
2023年 12月 03日 17:10野鳥観察の話題
冬鳥飛来状況(〜11月30日)
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2023年 11月 16日 20:51野鳥観察の話題
冬鳥飛来状況(~11月15日)
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2023年 10月 01日 22:05野鳥の話題
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2023年 09月 12日 20:31野鳥の話題
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2023年 09月 05日 22:06野鳥の話題
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