カルガモ :10月23日 (注1)
コガモ :10月28日
ヒドリガモ:11月2日
オオバン :11月11日
以上15日までの再掲
ホシハジロ:11月19日
参考記録
(マガモ:11月9日・12日 注2)
過去4シーズンで1シーズン以上を通して継続的に観察できた種のうち、11月30日時点で飛来未確認の種は以下の通り。
オカヨシガモ、キンクロハジロ、ハジロカイツブリ(最終観察年は2020〜21年シーズン)、カンムリカイツブリ、ツグミ
また、過去4シーズンで1回以上観察し、一日以上滞在した、または散発的に観察された種は以下の通り(すべて11月30日時点では未確認)。
イカルチドリ、ユリカモメ、ジョウビタキ
11月下旬に新たに飛来した種はホシハジロのみでした。キンクロハジロやカンムリカイツブリは例年12月下旬の飛来ですが、今年は飛来してくれるでしょうか?
注1=カルガモの飛来日は夏シーズン中滞在した個体数の2倍を超えた日
注2=マガモは過去4シーズン、この観察地で越冬未確認のため参考。また、この観察日以外は滞在を確認していない。
*12月4日一部修正しました。
当地では、冬鳥の方が種類も個体数も、はるかに多いのでここ数年、楽しみな季節になりました。今年の三重県では、報告されたシギチドリ類の種は多いのですが、個体数は減っている印象ですね。eBird利用者が増えて、私のようにどこの団体にも属さない人の報告が増えただけかも知れませんが...
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