山名もまたしかり。真っ先に思い浮かぶのが大喰岳。「おおばみだけ」だなんて、大胆でかっこいい名称だけど、案の定私は最初おおぐいだけだと思っていました。甲武信ヶ岳だって、百名山で抜群の知名度だから間違うのは稀だと思うけど、何も知らずに読んだら「こうぶしんがたけ」になるんじゃないかな。
ちなみに私は難読地名の宝庫である北海道出身です。以前就活の筆記試験の問題集を見ていた時、「これはわかる、ラッキー」と思ったのが、『長万部(おしゃまんべ)』と『美唄(びばい)』です。この辺は比較的知られているかもしれませんね。しかし、道央自動車道にあるソフトクリームがおいしいサービスエリア『輪厚』が、「わっつ」と読むことを知った子供の頃は、わっつ、わっつと連呼してしまいました。
本題に戻りますが、ガイドブックや山雑誌で紹介する時は、ふりがなをつけてもらえるとうれしいです。そうすれば地元の方の前で赤っ恥をかかなくてすむ
judeさん、こんばんは。
>ガイドブックや山雑誌で紹介する時は、ふりがなをつけてもらえるとうれしいです。
同感ですね。でも聞く所によると、出版社も時々読み方の分からない地名もあるとか。
山に限らず平地でも結構あります。私が東京に住んでいた頃ですが、地方から来られた人が「ひぐれさとに行くにはどうやって・・」
一瞬??でした。
nonkibouさん、コメントありがとうございます。
「ひぐれさと」ですか。思わず笑ってしまいました。
都会にこんな情緒あふれる場所が! という感じですね。
日本語は難しいです。
judeさん、こんにちは
確かにそうですね。知っている人は知っている。知らない人にはわかりませんから。自分も京都の山で○○への道を聞いたら、??という顔をされたことがあります。よく考えたら、ぁあ、この人間違ってるなとすぐに思いついたようですが。
北海道はアイヌ語ベースの地名に漢字を被せているところが多いですから、慣れてくるとなんとなくわかる地名もでてきますね。それでもまったく想像もつかない読み方の名前に出会うと、おおっーーって感心したりします。
このレコでも振り仮名を振ってくれているものは助かりますね。
自分の地元の関西も難読地名は多いです。
櫟本・柘植・榛原・斑鳩・京終 など定番のものどうでしょう。
(答え:いちのもと・つげ・はいばら・いかるが・きょうばて)
s-katayamaさん、こんばんは。
関西の地名も難しいですね。京都の町名は本当に難しい。
以前地元の方がすらすらと口頭で住所を教えてくれたのですが、こちらは「プリーズ、スピークモアスローリー」という感じでしたw
「いかるが」以外初めて知りました。年末に少し賢くなりました。ありがとうございます
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