49歳、転職4年経過。

僕の社会人となって最初の就職先は、総合電機メーカーでした。
担当職務はワークステーションの修理。
電子機械科出身の僕にとって穏当な進路だった（と思う）けど、あまりワークステーション自体に興味を持てず、また将来の全国規模での転勤にビビってあえなく脱落。。。
オートバイで一夏かけて北海道一周の旅を満喫した後、オートバイメーカーに転職しました。

オートバイメーカーでは、最初の10年は構内物流を担当。
そして課を異動し約1年間の現場勤務の後、同課にて管理職では無い管理業務（ISOとか予算とか）を約13年に渡って担当することに。
おそらく定年まで同業務かな、と思っていたけど、ここでまさかの所属事業所の廃止が決定。
一旦は他事業所（他県）への転勤を受け入れたものの、物理的・心理的な負荷に照らし、4年前、45歳にして人生2度目の転職を決意したのでした。

そして現在。

地元中堅企業にて、製品出荷業務を担当しております。
これまで在籍した3つの企業の全てが製造業ながら、担当職務は全て異なり、必ずしもそれまでの経験が活かされているわけでは無いのが、ある意味面白いところかも。
半導体問題やコロナ禍、そしてウクライナ情勢等、とりまく諸問題に振り回されつつも、持ち前の『人生お気楽主義』で乗り切ってる感じかな：笑

〜〜〜

趣味の話

山の頻度は激減。
実家（勤務先のすぐ近く）の父（要介護）にコロナ媒介しないよう、特に宿泊を伴う山旅は自主規制しています。
社内でも5月6月を除き、ずっと感染者0にならない状態が継続中。。。

と言っても、もともと多趣味なので山に行けなくても特に困ることは無く、むしろ積極的に『おうち時間』を楽しんでいる所です。
つい先頃も、庭に3ヶ月かけて池を作成。循環ポンプで小川風に仕立て、メダカとせせらぎに癒やされています。
子どもたち（小4＆小6）も喜んでくれて、本当に嬉しい限り♪

一方、家の中では先月、ついにワインセラーを導入しました。
小型の18本モデルながら、雰囲気はバッチリ良い感じ。
ワインに合う料理も勉強中で、まさにコロナ禍のプラスの副産物と言ったところです。
家族の会話も、コロナ禍以前より増えたかも：笑

ところで池＆ワインセラーの気になる経費は…
作業は全てDIYなのと、山旅の遠征費も浮いているので、今のところ収支はゼロ。
ではあるのですが。。。

実はクルマも買い替えたので、財布の中は、ほぼカラッポです：汗
SUVか、EVか、外観、質感、使い勝手、環境への配慮等々、いろいろ迷ったけど…
最終的に選んだのは日産ノートE-POWER。
僕のわがままを許してくれた家族のためにも、来るべき50代、スマートに頑張るぞい♪
（ただしウエストは少しもスマートでは無い）