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日記

カテゴリー「ザック」の日記リスト 全体に公開

2020年 03月 17日 19:59ザック

衣料袋を兼ねた背面クッション

PACテクノロジーK2plus3用。純正の背面スポンジではなく、同形に切り出したCFRP板に変更している。このCFRP板に被せるように装着し、 予備の防寒テムレスと靴下を詰めこむことでクッションになるようにした。かなり押し込まないと入らないので、次作る時にはポケットにギャザーを入れたい。 素材はCT
2018年 11月 21日 21:46ザック

スノーギアポケット2018ver.

荷物がポケットの下に押し込まれてしまうのを軽減するために、形状を楔形に変更。薄めのナイロンで作ってみたけれど、もう少しハリのある生地の方が使い易いかも。 ザックの取付は振れを押さえるために、ポケット下部をザック底面に縫いつけている。今迄は雨蓋一本締めで、それをポケットの振れ止めにも使っていたけれど、
2018年 11月 21日 21:45ザック

雨蓋2018ver.

大容量雨蓋の座りを良くするため、形を平たくして容量を稼ぐようにしてみた。フラップは長めで通常はスノーギアポケットの蓋も兼ねる。 上部は縫っていないのでフラップ部分まで詰むことができるので容量はかなり可変。
2018年 08月 22日 23:40ザック

ザックのパッドを交換する

肩紐内のパッドがちぎれてしまったEPIC45を補修。肩紐を本体から外してしまうと組み立てがきついので、本体から外さずに交換してみた。 裏布を切ってパッドを取り出し、 ハーネス類は前布にしっかり固定する。これは3回折り返しのZ字。 新しい裏布は新宿のオカダヤで良さ気な裏布付きメッシュ生地を購入。中
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2018年 06月 10日 17:40ザック

テント袋になるヒップベルト

この冬「ツエルト袋になるウエストベルト」を使ってみて、ザックを開けずに設営撤収できる便利さ、ザック容量も増えるし、昼間もツエルトがクッションとして使われている、お得感、実に気に入った。夏場も使っていきたいということで、VAUDE Lizard GUL 1Pが余裕で入るくらいに大型化した。 BD E
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2017年 09月 13日 22:38ザック

ツエルト袋になるウエストベルト

前回の「小物入れになるウエストベルト」を大型化してツエルトが入る大きさにした。ザックとの接続用の面ファスナーは通常のものだと固定が弱いので、ウエストベルト側は強力タイプに変更。「ジャック株式会社 ボアテープ 強力大判タイプ」を使用。ちょうど良い感じ。 これなら設営撤収に本体を開けずに済むのが良いだ
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2017年 09月 10日 22:45ザック

パックテクノロジー K2プラス3 改 BC spl.

雨蓋、スノーギアフロントポケット、アックスホルダー、ウエストベルトを取り付ける。本体は全部ばらさずに必要最小限と思われるところだけぼどいたのだけど、それだと背面の縫い合わせに苦労した。しかし、ほどくのも結構大変なのだ。 雨蓋と本体の接続は背面幅全てが良さそう。 雨蓋のバックルはアックスホ
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2017年 09月 08日 23:29ザック

小物入れになるウエストベルト

本体には面ファスナーで接続。衣類に損傷を与えないようにザック側がB面(輪の方。鈎がA)、ウエストベルト側をA面にする。このサイズだと防寒テムレス一双くらいがちょうどいい。72cmは9*3.1+42+2。背中の汗を避けるように長フラップ側を背中側に。ファスナーは40cm。
2017年 09月 07日 22:24ザック

スノーギア収納用フロントポケットとアックスホルダー

フロントポケットはBD EPIC45に取り付けているもの(151107)から上部50mm延長。底部も30mm幅広に。設計図の点線を頂点に10mmつまんで本体への取り付けタブにする。 アックスホルダーはBD EPIC45のものを真似てみたもの。これも材料はナイロン オックス 防水コーティング。
2017年 09月 06日 21:45ザック

雨蓋2017 ver.

雨蓋を仕様変更。前回の設計では容量を大きくし過ぎてザック上での座りが悪かったので、5cm程上底に底面を縫い付け。この作業は面倒で仕上がりも悪い。次回こそは設計からやり直したい。材料はナイロン オックス 防水コーティング。このくらい張りのある素材の方が使い易いと思ったのだけど、重過ぎ。やはり撥水ナイロ
2016年 07月 31日 01:11ザック

ザック作成(7) 組み立て、完成

背面、側面、前面は5mm/10mmの袋縫いで接合。 ウエストベルトは20mmのパイレンバンドにモンベルのU.L.ポーチSを縫いつけ。左右で色を変えておくとテント内で探すのに便利。底部を除き縫い合わせた後、背負ってみてほどよい場所に縫いつける。これは底面と背面の縫い目あたり。 チェストバンドは20
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2016年 07月 30日 00:38ザック

ザック作成(6) 側面、底面、前面を作る

側面は7mmで折伏せ縫い。中部の47cmは少し長めにとってあるので上部の16cmと接合のち、全体長60cmになるように切り、下部と接続。 側面上部をダイニーマXグリッドストップにしているのは、肩紐横の背面と側面の接続部をCTF3+CTF3の縫い合わせでは強度的に不安に感じたため。 CTF3+CT
2016年 07月 29日 00:40ザック

ザック作成(5) 背面を作る

肩紐のタブ(8cm)を背面上部に、持ち手と共に縫いつける。これで左右の肩紐は実質15mm程度の隙間になる。 上部パーツ(CTF3を際で縫いつけ、下側に折って縫いつける。 この先袋縫いする両端の15mmを外して20mmパイレンバンドで覆う。補強と多少の形出しを兼ねています。 力布は端から10mm
2016年 07月 27日 23:25ザック

ザック作成(4) 吹き流しを作る

ハトメはCTF3相手にはすぐに抜けてしまうので、表裏からダイニーマXグリッドストップをセメダインスーパーXで貼り付け後、周りを縫う。下パーツはコードを袋縫いで共縫いするので先に通しておく。 上下パーツ共に5mm/10mmで袋縫いして,それぞれ輪っかにしてから上下を8mmの折伏せ縫いで接続する。
2016年 07月 26日 22:55ザック

ザック作成(3) フロントポケットを作る

フロントポケットはパックテクノロジーK2プラス2用に作ったものから上下に10cm、左右に5cm大型化しました。 バリカタメッシュを三つ折して縫うのは無理があるので、メッシュ下部も生地で囲むように変更。生地はCTF3。 メッシュの囲みは1cmで折伏せ縫い。メッシュの2コマで折る。設計図では横32c
2016年 07月 24日 23:01ザック

ザック作成(2) 雨蓋を作る

雨蓋は前回の設計に振られ防止のフラップを追加する形にしたのですが、これは縫製上無理がある。次はフラップ付きのデザインで最初から設計し直したい。 フラップの素材はX-Pac X21 RC。素材的な興味が第一で、実用的には形が出るのでCTF3より重いけれど使いやすいはず。フラップ以外は全てCTF3。
2016年 07月 23日 22:45ザック

ザック作成(1) 肩紐を作る

肩紐のパイレンバンドにD環、アジャスタを先に縫いつける(縫目2mm)。チェストバンドのメス側バックルはこの時点で縫いつけ。 そしてガワに縫いつけてから上下を縫い合わせひっくり返す。CTF3のガワは外側から5mmで縫い目3mm。 スポンジはt10.0が内側。脇腹に当たるところをC5面取り。 スポ
2016年 07月 04日 22:35ザック

ヘルメットの入る雨蓋を作成

+ ペツル シロッコがすっぽり入る。 + ヘルメットが入ってない時はプラティパス1lx3が入る。 + 底の裏側にに空のプラティパスを入れるスペース。 + 雨蓋が重いと振られるので二本締め。 という要求で作ってみました。 生地は撥水ナイロン「クーパー」新宿オカダヤで購入。糸はフジックスキ
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2016年 06月 14日 22:36ザック

パックテクノロジーK2 plus II用のフロントポケットを作成

メッシュ部分は、オカダヤ新宿で買ったバリカタメッシュ。周りはX-PAC(アウトドアマテリアルマートで購入)。メッシュは折伏せ縫いで周りから包む。 ザック本体へは上部のみ縫って固定。一本締めのベルトはフロントポケットとザックの間を通すようにしました。 フロントポケットを本体から離し下部を船底形状と
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2015年 11月 07日 21:53ザック

スノーギアポケットをザックに追加取付

 スコップの他にシール、クトー、ツェルトまで収納できるサイズのフロントポケットを作り、ザック(BD EPIC45)に取り付けました。滑走時に振られないようにザックに縫いつけです。ザック側は大きく切開きテープを周し、そこにポケット側をつまんで縫い付け。これはきつい作業で針を一本折りました。  本体に
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2015年 07月 05日 21:08ザック

ザック補修

そろそろ新しくザックを作り直したいと思っていたのだけど、工程を思い出すとなかなか重い腰が上がらず...。今シーズンは補修と改造でがんばることにしました。 フロントポケットの上に、メッシュスタッフバッグを取り付けました。上部10cm程をフロントポケットに縫い付けて固定。 メッシュスタッフバッグ
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