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薬も終わり、症状も良くなってきたけど、なんか左耳がポワーンとした感じなので、ついでに先生に診てもらった。
「咳と痰は良くなってきたんですけど、なんか左耳がポワーンとした感じなんです」
「ほー、耳見せて。んー!右も見せて。ほー!taroukajaさん、これいわゆるサーファーズイヤーってやつですよ。taroukajaさんの場合軟骨が盛り上がって鼓膜が見えない」
「はぁ」
「いやー、長野に来てはじめてサーファーズイヤーの人見た!」
「え?」
長野では珍しいのか。
「なんかウォータースポーツやってました?サーフィンとか・・・って感じじゃないですね」
たしかに。サーフィンというガラではない。
でも身に覚えはある。
山に登らなくなった二十歳頃から約20年くらい真剣にやったウォータースポーツがある。
超マイナーだけど。
かかとにタコができるほど真剣にやっていた。
「症状が進むと、突発性難聴になる場合もあるので、おかしいと思ったらすぐ来てくださいね」と念を押された。
身体にとって良い事ではないのだけれど、なぜか嬉しくなってしまった。
もう、20年くらいやってないし、かかとのタコもすっかり消えてしまい、ただの爺いなのだけど、若い頃頑張っていた証が残っていた。
メダルも賞状も無いのに、こんなところに。
思わず、病院の玄関から駐車場までスキップしてしまった変なジジイは私です。
ネパールの埃とかとは直接関係の無さそうですが、
標高が高く、気圧が低いところに行ったからとか、
飛行機に乗ったのが原因で耳の症状が出てきたのかもしれないですね。
私も突発性難聴ですが、高層エレベーターとか高速ロープウエイとか
乗らない方がいいのかな
sakusakuさん、こんばんは。
sakusakuさん、突発性難聴なんですか。
大変ですね。
耳は埃のせいではなく、先生が言うにはプロペラ飛行機に乗った時になる事もあるとのことでした。
確かにカトマンドゥからルクラまでの飛行機は気圧の変化が凄かったような気がします。
耳抜きが上手くできなかった感じで。
なので、プロペラ飛行機とかヘリコプターとかは気をつけたほうがいいかも。
再検査、何もないと良いですね。
はじめまして!こんばんは。
サーファーズイヤー‥なかなか笑えないですよ‥
私も長いことサーフィンを続けてたのですが、年輩の仲間達がけっこうこの病に冒されていましてね、最悪な症状の人は、「針の穴」ほど耳穴が閉塞してしまい、片方の耳は全く聞こえない状態になり、骨を削る手術をしてましたよ。早めの治療をオススメいたします。お大事にどーぞ!
ではでは。
stroheimさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
やはり、本物のサーファーは違うんですね。
重ねてご忠告ありがとうございます。
今までなんの違和感もなく、診てもらうまで全然気付きませんでした。
これからは自覚して、おかしいと思ったらすぐに医者に行こうと思います。
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