スタート地点から山を見上げると雪で山肌が白くなってる。
パトロールの方がアイゼンの着用を指導している。
登山道に雪がうっすら積もり滑りやすい。
山小屋で冬山装備が無いと危ないと張り紙や従業員の説明をうける。
標高が上がり積雪+凍結で滑る。
段差が1メートル以上ある岩場、積雪+凍結で滑りやすく、怖い怖いと言いながら登る。
足を滑り岩場に膝を強打して足を引きずりながら登る。
雪で階段の段差が無くなり滑り台に。
アイゼンを装着すれば平気な岩場を四つん這いになって登る。
滑って転んで段差を2〜3段落ちても登る。
「遭難」するて考えが無いのか?
そうだと思います。
お金、時間をかけて来たからには登らないともったいない。
その気持ちはわかります。
ただ、怖い思い、怪我をしてまで登ってるのは?てなります。
登りはイェーイをしていた若者達が、手すり等にしがみついてへっぴり腰で階段を降りていました。
雪が降らない地域の方、経験不足で想像できないのかなぁと思ってます。
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