先日の御嶽山を下山する時に雨が降ってきてレインウェアを着て2時間半位かけて下山しました。
雨に濡れまいと思い着たレインウェアだが車に到着した時には中の服はビッショリ。
雨水が浸水したわけではなくて、汗でびしょびしょになりました。
暑がりで汗っかきな体質な為にレインウェア等の密閉性が高いと熱がこもり熱くなり汗をたくさんかきます。
サウナスーツ状態ですね。
下界でもレインウェアを着ることはあったけどそこまで汗を掻く事はなかった。
登山で2時間半着たのは初めてで何となぁくはわかっていたけど教訓になった。
どうしたら良いかと考えたのが、大きいポンチョ着てレインウェアのズボンを履けばいいのでわ？と。
ポンチョだと密閉される事が無く下から熱が逃げる。
強風が吹くとマリリンモンロー状態になりズボンが濡れるのでレインウェアのズボンを履く。
ただ、身長170cmクラスで60�肇�ラスのリュックを背負って膝くらいまでの丈があるポンチョが売っているかがわからない。
近所のWORKMANに小型のリュックやバックを背負ったまま着れるポンチョは売っていたけど60�肇�ラスは無理だろうな。
いきつけのアウトドアショップはレインウェアしか売ってないしなぁ。
店員に相談してみるか？
又 そのポンチョは、自転車用品のオーストリッチ製の大型のものです。（現在は無い）
・平地では、問題ありません。
・山岳の特に下山では、”足元がポンチョの影になり見えず”歩きにくく危険です。
（紐等で裾を縛ったりしましたが靴が濡れたりうまくいきません）
*現在自転車の街乗りで使用しているのはＣ国製で背中にジップがあり開くとリュックが収まる様になっています、
難点は被る際にリュックが引っ掛かって手間取る事です。
*山岳ではズボンが適しています。
レインジャケットの蒸れに対しては、脇にピットジップ（ベンチレーション）が効果的です。
・モンベル トレントフライヤー等
経験、製品の情報を教えていただきありがとうございます。
下山の時に足下が見えないのは危険ですね。
モンベルのトレントフライヤーがアウトドアショップにありましたら比較検討してみたいと思います。
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