2日目（受傷翌日） テーピングとロキソニン湿布・内服のお陰か 痛みはさほど強くありません。指先や前腕部は腫れています。
山の会のメンバーは韓国岳へ登山、私は鹿児島空港まで送ってもらいました。
昼過ぎに帰宅出来、整形系外科受診。
X線では橈骨に線状の亀裂が走っています。橈骨遠位端骨折と診断されました。
変位はないので保存的治療で可とのこと。
｢この程度で済んでよかったよ｣と、ドクター。
シーネ固定、白い包帯で広範囲に巻かれると重傷感があります。
骨折と聞いた為か、心なしか痛みが強くなった気がします。
予定してた山行のキャンセルの連絡、山の会の事故報告、そして翌日の業務の算段などやることは沢山。辛うじてPC入力が可能なのは幸いでした。
3日目 出社に際しコンタクトレンズ装着や着替えなど不自由です。包帯の先から見える内出血の範囲が広がっていきます。肘まで広がることに不安になります。痛みも強くロキソニン内服が欠かせません。気力で業務をこなします。
4日目 少し痛みが緩和されてきました。朝の身支度も昨日よりは慣れてきた感じです。夕方再診、XP再撮影。初診時と比較すると僅かに線幅が広がっているのでは？？
また、1本かと思っていた骨折線が2〜3本あります。しかし変位がないこと、腫れが引いてきていることを根拠にドクターは経過順調の判断です。
スタッフがシーネ固定してくれました。クリニックを出てから気づいたのですがシーネの先端が手首に当たり痛いのです。帰宅後靴擦れ用のジェルパッチを挟み込むなど工夫しました。
5日目 今日は仕事お休み。痛みはさほどありません。内出血の範囲は肘にまで到達しましたが肘の曲げ伸ばしに影響ありません。また、前腕の熱感がなくなりました。
これからしばらく山に行けない日々が続きます。
体力を維持するために何をすべきか、考えています。
※ 受傷の経緯はこちらです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/800939-detail-332026
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する