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京都の、山々に囲われたこぢんまりとした小さな街が好きだなぁと
なんとなく意識はしないまでも心地よく感じていた。
それでもその囲ってる方の山を好きだと思ったことはなかったのに、山を歩くようになって好きな山ができた。
大きく包み込んで守ってくれてるようでもあり、向こうに広がる世界に連れ出してくれる出入り口のようでもあり、山自体が挑戦とか癒しなんかの拠り所になってくれたりして。
その大好きな山が思いがけずベランダから毎日望めるようになった。
朝靄に陽が差し込んで、きらきらと眩しげな表情をみせたかと思えば、
昼間は青々とした木々が鮮やかに目の前に迫り、
夜になると、さすがに暗闇にとけてその山容は朧げで確認できないけど、時折灯りが動くので、そこに山はあって今も誰かがそこを歩いてるんだと教えてくれる。
期間限定で、そのうちまたこのベランダから見えることもなくなるだろうから、今のうちに大好きな山を眺めることのできる日々を満喫しておこうと思う。
写真は、山に行けない代わりに私の癒しになってくれたヒペリカムとフジバカマ。
お元気ですか?
その遮る何かがまた現れるまでの期間限定なのですね…
存分に存分に☺️楽しまれてくださいね〜
ウチの玄関前の建物が春に取り壊されまして😅その時の眺めが、野山では全くないのですが、やはり期間限定の開放感で、朝晩ぼ〜〜〜っと眺めておりました。
押し入れの秘密基地感🤭凄くわかります。
子どもの頃は、押し入れで寝てましたから🤣落ち着く〜〜
山が大きく包み込んで守ってくれてるようでもあり、向こうに広がる世界に連れ出してくれる出入り口のようでもあり〜〜
素敵な感性ですね😌わかるような気がしています。と、同時に、故郷の山々が思い出されて癒しになりました。
ヒペリカム?これは、実なのですか?
なんだか美味しそう🤭初めて見ました!
いつも素敵な日記を、ありがとうございます。
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