私は今までに登った事のある山や、これから登る予定の100名山などを確認します。
どうしてもわからない山がある時は、ベテランの方や地元の方に聞けばよいのですが…
人が居ない時や静かに景色を味わいたい時は、自力で判定するしかありません。
最近ではスマホのアプリでもありますが今一の精度なので、地図とコンパスが一番です。
山と高原地図では「日本アルプス総図」がありますが、15万分の1で使いづらい。
日本アルプスの中央に位置する「八ヶ岳」の周辺図は35万分の1で、まあまあです。
意外と良いのは、サービスエリアで無料で配っている高速道路地図です。
こちらの全国版は410円ですが紙もしっかりしているので、地域に合わせて使っています。
最近、見つけたのは「中部全図」。山と高原地図を手掛ける昭文社から発売されています。
50万分の1で西は琵琶湖から東は群馬県まで記載され、百名山は大きく書かれています。
これは決定版かと思ったら、裏が白地図で紙が耐水の「ユポ」でないのが残念です。
カシミールや国土地理院発行の20万分の1を使うなど、地図探しの旅は続きます。
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