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1つ目はルート逸脱警告の機能です。
【最初にルートを外れた時のお知らせ】
予定のルートを読み込んだ状態で登山をしているときに、道から外れた場合に音声で外れたことをお知らせします。
GPSの精度により変わりますが、50m〜100mぐらい外れると警告メッセージが流れるようになっています。
【ルート逸脱中のお知らせ】
風が強いなどの周囲の音が大きい場所で気づかずにさらに歩いてしまう場合もあると思いますので、その後も定期的にルートから外れていることを音声でお知らせします。
ヤマレコMAPのアプリを開いて地図を確認することで、この定期的なお知らせは止まるようになっています。
【復帰時のお知らせ】
正しいルートに復帰したときにも、復帰したことを音声でお知らせします。
2つ目はスピーチ機能です。
登山を開始したあと、定期的に現在の時刻と標高を音声でお知らせします。
お知らせする間隔や情報はアプリの設定画面から選んでいただけます。
現状は1分、3分、5分、10分、15分から選べます。
GPSのログが正常に取れているとこのスピーチ機能が動きますので、Android側から強制的にアプリが落とされていないかどうかの判断にも使っていただけると思います。
どちらの機能もアプリの設定画面からOn/Offを切り替えることが出来ます。
ヤマレコMAPバージョン3.0.0以降でご利用いただけますので、山に行くときにはぜひ最新版にアップデートしてからご利用ください!
iPhone版についても今後の開発で対応していきますので、しばらくお待ち下さい!
以前コースから外れた際、警告を出す機能の提案をしていましたが、今回それが実現出来て嬉しいです。
携帯はガラ系、
先日の山行で、どちらもきちんと機能することを確認しました。
ますます便利になりました。ありがとうございます。
欲を言うと、スピーチ機能が15分ごとですと煩雑に感じるので、30分の選択値もあると嬉しいです。
ご検討いただければ幸いです。
この機能って消費電力への影響ってどうなんでしょう?
drunkdragon様
実測したわけではないのですが、逸脱チェックは1分に1回程度の頻度に抑えており、かつ計算の処理負荷は少ないので、消費電力に対する影響はほとんどないと考えております。
あとは定期的に/逸脱時にスピーカーから音を出す場合の消費電力ですが、こちらはもっと頻度が長いので影響は無視できるレベルだと思います。
どの地図アプリでも共通ですが、電力消費の大半は物理的なデバイスを常時使う
・圏外における通信電波の検索(通信モジュール)
・GPSによる現在地特定(GPSモジュール)
・画面を点灯させる処理(ディスプレイ)
の処理で、いずれもアプリ側ではなくスマホ本体側の処理になります。
回答ありがとうございます。
前回の山行で登山開始したらいきなり「登山開始します!」の声が流れてきて、あれ?っと思いつつ心配になって機能をオフにしていました。
次のときには音声オンで逸脱警告機能、使ってみます。
こんにちは。
いつもお世話になっております。
普段、ヤマレコMAPを使いながら登山をしています。
新たにスピーチ機能を使ってみようと思い、設定しようとしたら、
既に「時刻+標高 15分」に設定されていました。
それでも鳴らなかった理由は何でしょうか?
「スマホがマナーモードになっているから」あるいは
「ルート登録をしていないから」でしょうか。
よろしくお願いします。
進んでいても警告音が頻繁に発せられ煩わしい思いをしました。予定ルートは地図アプリにて地点間を直前で結ばれており、実際の
登山は山道をいくつも曲折して歩くので
直前と曲線の相違差が警告につながっているものと想像します。明らかに正しいルートを歩いている時、警告の度にスマホアプリを
開くのは本当に煩わしいです。筑波山のように年に何回も歩きルート熟知している時は
警告も無視出来るが、知らない山を歩く時、
上述のような直線ルートとの相違差だけで
警告音が鳴っては返って不安を起こさせられ
逆効果です。皆さんどのように対応されているのか、是非お聞かせください。ヤマレコさんからのご意見、アドバイスもお願い致します。コーちゃんより。
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