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私は、昨年11月に浜松を妻とスタートし、断続的に二泊三日の歩き旅を繰り返し、12日間掛かりました。
車でホテルへ行き、JR移動と歩きを繰り返し、自宅に戻る、ということを4回。
今回、終点に着いてしまったので、次回から単独で残りの京都から浜松までを歩くつもりです。
妻は、妻の友人と2年前に京都三条大橋をスタート、断続的な日帰りの歩き旅を繰り返し、浜松まで来たところでその友人がリタイヤ、私が代理の旅友となった次第です。
道路をただ歩くということで、油断していましたが、長距離(一日でだいたい25km〜30km)歩くため、想定外に足腰へのダメージが大きく、足の水膨れを酷かったです。トレッキングシューズの選択が正しかったのかどうか、自信ありません。最初トレランシューズで挑んだら、サイズがピッタリし過ぎ?なのか、爪が何本も内出血で真っ黒になり、トレッキングシューズの出番となりました。3日間連続、足腰をいじめるのは辛いです。足の裏が火照って、寝られませんし。
静岡辺りから富士山が旅の辛さの慰めになってくれました。つくづく綺麗な山と思いますし、つくづくなかなかすっきりその姿を見せてくれない山と思います。今回は、神奈川の権太坂辺りからも意外に雄大に見えて、楽しませてくれました。
最大の山場は、前回3月に越えた天下の剣、箱根でした。朝、三島を出発、日暮れ直前、箱根湯本に到着、芦ノ湖を14時半頃通過したので、暗くなる前に湯本に着けるか気が気ではありませんでした。雪や石畳に難儀しました。箱根の旧道の石畳の規模には恐れ入りました。造った人には脱帽です。大変だったろうと当時の人たちの苦労が偲ばれます。
麒麟とは、日本橋の欄干の麒麟像のことです。なかなか味わい深い像です。TVドラマでも有名です。無事に会えて嬉しい限りです。
C-3POさん、ご無沙汰してます。
江戸(現東京)の日本橋に到着したんですね。
しかし、奥さんの足腰ってスッゴイですね。
それと江戸時代の旅人と飛脚の足!
当時はワラジでしょう
足の爪は大丈夫ですか?
次回は京都出発で?
無理せず頑張ってくださいね。
Toradoshiさん、本当に毎度コメントありがとうございます。御無沙汰しております。
山の方もとんとご無沙汰となっています。
江戸の日本橋に着きました。歩けばちゃんと着くんですよね。
たった一日20〜30kmですが、積み重ねていくスタート地点がはるか遠くになり、目的がちゃんと果たせることを再認識出来た感じです。
以前妻を山に連れて行くと泣き言ばかり言っていたのに、今回の東海道で頼もしくなってました。昔の人の健脚さにも驚かされます。
足の爪はまだ黒いままです。半分くらい生え変わりました。
次回単独で京都発で浜松まで行きます。
暑いので秋になってから再開となるでしょう。
妻は、次に中山道を考えているようです。
この一年間のデスクワークで増えた余分な体重をもっと落とさないとついていけません。
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