共感した話

はじめまして。
いつもみなさんの日記を楽しく拝読しています。
初めての日記に何を書こうかなと常日頃思ってました。
(本当かな？！)

突然ですが「ナスD」という方をご存知ですか？
彼はTV朝日のディレクターです。
あまりテレビを見ないので詳しくは分かりませんがどうやら「無人島生活」(？)の番組を担当されているようです。
昨日(11/11)「ナスDの大冒険」と言う番組のなかで彼が「天空のヒマラヤ部族」に会いに行くと言うシリーズが放送されていました。
その中で彼が言った登山中の言葉にとても共感しました。

「前に見る壮大な風景より、振り返って見た風景の方が綺麗に見える。
思い出があるからかな。
下の風景は愛情を持って見れる」と。

わたしは登山中に振り返って通ってきた道を見るのが大好きです。
そしてその時に彼が言ったことと同じことを思うのです。
みなさんもそう感じたことはありませんか？

☆写真は彼がその言葉を言ったあと同行者から言われた言葉です。

コメント

h321

そう言われてみるとその通りですね。「あんなところから歩いてきたんだ、スゲーな」とよく思います。

tomokofish

h321さん
コメントありがとうございます！
初めて日記を投稿したのでコメントいただけてとても嬉しいです。
そうなんです。
あんなところからよく歩いてきなぁーと思いますよね。
これからもお互い「ご安全に！」でいきましょうね♪

あっきー＠くま

tomokofishさん、初めまして。
『あの登りキツかったなぁ』とか『岩場超怖かった』みたいなネガティブな事でも、過ぎた後から振り返ってみると思い出と景色がリンクして、よりキレイに見せてくれる気がしますね。
個人的には、むしろキツい思い出の方が良いスパイスになっている気もします。

tomokofish

はじめまして、あっきーさん。
コメントありがとうございます。
キツイ山行も日にちが経てばよい思い出になっていたりしますよね。

プロフ拝見しました。
奥さまのYukkieさんとのレコ、、、
ひーーすごいです！！
山でスピードの速い健脚のご夫婦を発見したら、、
きっとすぐにわかりますね。

MonsieurKudo

tomokofishさん、こんばんは。
はじめまして。

確かにそうですね。
ついつい前ばかりを注目したくなりますが、振り返って景色を見ることも大切ですよね。
まあ、ピストンで登る場合は両方の景色を見ることができるので、あまり振り返ることはしませんけど（笑）。

tomokofish

MonsieurKudoさん、こんばんは。
はじめまして！
コメントありがとうございます。
はい、ピストンでも是非振り返ってみてください(笑)。
日がさす方向で違った印象を受けるかもしれません。
今思い出しました。
景色ではありませんが、振り返って自分の2段式の伸縮モデルのストックの下(地面に近いほう)がはずれて置き去りになってました。
落とした場所からずいぶんと歩いてきてたのでびっくりしました。

話は変わりますが
今、ハスラーに乗っておられるのですね！
わたしも同じです。
お互いに安全運転でいきましょ。