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日記
2017年08月07日 15:09
写真
全体に公開
最近の星景撮影について
現在、山頂での星空撮影が好きになり、晴れたらオールシーズン大雪や十勝山系に通ってます。天の川を濃く撮影したいという気持ちが高まり、現在、カメラはX-T2 2台
レンズは、touit2.8/12mm XF16mm F1.4 XF23mmF1.4 XF35mm F1.4 カーボン三脚2台を担いでいます。ピント合わせが微妙で、富士は、距離指標があてにならず、また、電源のオンオフで、ピントの位置もズレ、撮影中にもズレるので、毎回、ライブビューであわせていますか、ピント合焦率は30%程度の歩留まりです。
左から touit2.8/12 XF16 XF23と画角の違う3枚を並べました。
2017-03-14 進化する厳寒期の装備(ナイトハ
2017-08-08 X-T2のピント移動の件につい
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ピント合わせについて
kenさんこんにちは、いつも素晴らしい天の川を堪能させていただいております。
ピント合わせについて書かれておりましたので参考になればと思いコメント致しました。すでにやられているかもしれませんが、天体撮影の際のピント合わせには「バーニア目盛」が有効です。画像で検索していただけると多くの画像がヒットしますので分かりやすいと思います。1/10mm単位でピントを調整することができ、再現性も高いことから天文屋の間ではよく使われております。私はカメラレンズではそこまでピントにこだわっていませんでしたので使用していませんでしたが、望遠鏡を介した直焦点撮影ではシビアなピント調整が必要だったので重宝していました。私はシールを使って自分で作成したものを使っていました。
2017/8/7 15:48
regacyken
Re: ピント合わせについて
コメントありがとうございます。富士のレンズはオートフォーカスのため、電源オンオフで内部のレンズが移動し、電子の距離指標、あるいは、レンズに記載されている距離指標がずれるのです。どれくらいズレるかというと、距離指標1.5mが無限大の時もあり、毎回位置が異なります。ライブビューでの確認方法も、12mmの方はほとんどわからず、遠方に光がある時は、一度、オートフォーカスにして合焦させた後、マニュアルフォーカスに切り替えています。仕事がらノギスのバーニアメモリは理解していまが。X-T1では、近景の撮影で終了した場合にマニュアルフォーカスで無限大が出ないことがあり、X-T2に替えました。厳冬期には、毎回のピント合わせが厳しくピント甘の写真を量産していまっている次第です。ニコンとかを使うとこのような症状はないようです。
2017/8/7 16:10
ポジティブ
Re[2]: ピント合わせについて
なるほどレンズのそういう仕組みもあるんですね。富士のレンズを使ったことがないものですみません。CANONのレンズは普通にマニュアルフォーカスが使えるようです。
釈迦に説法でしたね。
kenさんの写真を見ていると天の川の写真を撮りたくなりますね〜。
2017/8/7 17:09
regacyken
Re[3]: ピント合わせについて
マミゾーさんのニコンは、印をつけてそこに合わせれば、無限大が確保されるみたいです。富士は、その位置が電源のオンオフでズレるため、電源を入れっぱなしにしています。星の写真、頂上とかの真っ暗でないと写せなくなりました。微妙です。
2017/8/7 17:17
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kenさんこんにちは、いつも素晴らしい天の川を堪能させていただいております。
ピント合わせについて書かれておりましたので参考になればと思いコメント致しました。すでにやられているかもしれませんが、天体撮影の際のピント合わせには「バーニア目盛」が有効です。画像で検索していただけると多くの画像がヒットしますので分かりやすいと思います。1/10mm単位でピントを調整することができ、再現性も高いことから天文屋の間ではよく使われております。私はカメラレンズではそこまでピントにこだわっていませんでしたので使用していませんでしたが、望遠鏡を介した直焦点撮影ではシビアなピント調整が必要だったので重宝していました。私はシールを使って自分で作成したものを使っていました。
コメントありがとうございます。富士のレンズはオートフォーカスのため、電源オンオフで内部のレンズが移動し、電子の距離指標、あるいは、レンズに記載されている距離指標がずれるのです。どれくらいズレるかというと、距離指標1.5mが無限大の時もあり、毎回位置が異なります。ライブビューでの確認方法も、12mmの方はほとんどわからず、遠方に光がある時は、一度、オートフォーカスにして合焦させた後、マニュアルフォーカスに切り替えています。仕事がらノギスのバーニアメモリは理解していまが。X-T1では、近景の撮影で終了した場合にマニュアルフォーカスで無限大が出ないことがあり、X-T2に替えました。厳冬期には、毎回のピント合わせが厳しくピント甘の写真を量産していまっている次第です。ニコンとかを使うとこのような症状はないようです。
なるほどレンズのそういう仕組みもあるんですね。富士のレンズを使ったことがないものですみません。CANONのレンズは普通にマニュアルフォーカスが使えるようです。
釈迦に説法でしたね。
kenさんの写真を見ていると天の川の写真を撮りたくなりますね〜。
マミゾーさんのニコンは、印をつけてそこに合わせれば、無限大が確保されるみたいです。富士は、その位置が電源のオンオフでズレるため、電源を入れっぱなしにしています。星の写真、頂上とかの真っ暗でないと写せなくなりました。微妙です。
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