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今年の夏は雨ばっかりでなかなかデジイチが使えず…
その為にこの度は、カメラ本体、レンズ共に防塵防滴のPENTAX K-30を購入したので、よりアクティブに使いたいと思い、グリップストラップタイプで新作を作りました。
Kenko製の「握-ストラップ」のパッド部分に切り込みを入れて、そこからストラップに付属のコキ（本来はグリップストラップとネックストラップを併用するための部品です）を通して、そこにロック付きのカラビナを付けてます。
基本的にグリップストラップなので、よりアクティブな使い方が出来ていいですよ。
ただし、NIKONのD７０００＋１８-200mmで試してみましたがやはり歩くたびに身体にカメラがボンボン当たって少しストレスを感じるのと、レンズが重いので歩いてるうちにレンズが伸びてくるのが煩わしく感じました。
PENTAXのK-30＋18-135mmWR（約1050g）、このくらいまでなら、快適に持ち運べます。
試してはいませんが、ミラーレス一眼（アドバンスカメラ）や、大きなレンズの付いたコンデジなどには最適かも知れませんね。
使用したもの：
Kenko 握-ストラップ 1,400円
100円均一（だったと思う） ロック付きカラビナ 100円
合計：１，５００円（税抜）
注）用法用途を守った正しい使い方ではございませんので、興味のある方はあくまでも自己責任でお試しください
ちゃ〜んとピンぼけせずに撮れたら、反対側にぶら下がってる笛をピーッと吹くこと
さて、１座で何回ピーッと吹けるか。。。。爆
初めましてmasaike55と申します。カメラ用ユーティリティグッズは市販品はいいものなくて最後は自作になってしまいますね。
私もK-30を愛用しています。CANON AE-1＋8mmハンディCAMの20代から始まって嫁のハッセルブラッド（なんで６×６カメラ？しかもAEじゃない〜プロカメラマンでもないのにバカみたい）にバカでかいSONY VX-1000（SONY初のデジタルビデオカメラ）の30代、中だるみで軽量化を目指しコンデジでナンチャッての40代、50代の今はK-30＋18-135mmWRが標準スタイルになりました。
下りや岩場でカメラがブラブラ遊ぶのを避けるため首・肩タスキ掛けにしています。ストラップにはレンズキャップハンガー（自作）、リモコンホルダー（自作）、突発降雨用の大型ジップロックと一杯へばりついていますが（笑）
K-30はグリップ感が大変よく、バッテリーもよく持ち、大空を舞う鳥や蝶もズームで狙える等、一瞬の感動を捕らえられる最高の相棒ですね。
タスキ掛けは正確にはＸ掛けでしたね。／掛けです。女子が／掛けするのはパイ・スラッシュと呼び全国にフェチ野郎が無数に存在する模様。水筒掛けと呼んだらいいのかな
masaikeさん。
グリップ感とか、この価格帯のカメラにしてはフォーカスもそこそこ早いし、何より防塵防滴のレンズが安く入手出来るのが一番嬉しいです。
ただ、カメラの性能なのかレンズの性能か…暗いとフォーカスが迷ってなかなかシャッターが切れない事がありますが…使い方が悪いんでしょうかね？
ちなみにもう一台の愛機、NIKONのD7000＋18-200�个鮖�ち歩く時は、以前作った
http://www.yamareco.com/modules/diary/9078-detail-40971
こんな感じでぶら下げてますが、これもなかなかいい感じですよ。
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