Tough TGシリーズの最新版。
Tough TG-6を購入しました。登山では定番のシリーズで利用されている方も多いかと思います。
登山だけでなく、日常使いのカメラとしても、常時持ち歩けるカメラとして非常に良いカメラだなと思います。鞄の中に適当に入れておいて壊れないですしね。
概ね、その性能には満足いくのですが、ただ逆光など強い光が画面に入るとゴーストやフレアが発生する。
どんなデジカメでも、逆光などの条件が厳しい時には、ゴーストやフレアが発生するのは仕方ないのですが、ちょっとな・・と思ってしまうところも。
ネットで色々しらべるとTough TGシリーズは、このゴーストやフレアの問題を指摘している情報も散見され、メーカーもTG-5からTG-6への改善点として、「ARコート」とイメージセンサー上のシールガラス両⾯に反射防⽌膜(ARコート)を追加し、ゴーストやフレアを軽減を図っているようです。
メーカーも、この問題は認識していて、なんとかしようとしているということでしょうか。特殊な環境下でも使えるカメラとしての構造的?技術的?な課題があるのかもしれません。
でも・・・
ゴーストやフレアが発生する。色々と設定を試したり、撮影を工夫したりと・・・でも、なかなか難しいところも。
低温や水中でも使えたりと、過酷な状況でも使えるカメラですので、画質重視のカメラと比較するのは酷かもしれませんが・・・
他の性能は良いだけに・・・
使いながら、色々と工夫してみたいと思います。
こんばんわ
折角撮った写真もフレアやゴーストが入ると台無しですよね
TGシリーズに限らず、コンデジにはフードがないので入ることが多いと思います
特にTGシリーズのような構造ですとダイレクトに逆光が入りやすいのではと
面倒ではありますが、手で「ハレ切り」してみてはいかがでしょうか?
多少の効果はあるように思います
ありがとうございます。
アダプターを付けると40.5mmのフィルターが装着可能になるようなので、アダプターを付けて、フードを付けてみような・・と思っています。
それで、どのくらい効果があるかどうかは分かりませんが。
色々と試したら、また日記に書きます。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する