これまで、佃堀、横十間川、大井埠頭海浜公園などでも何度か釣ってみましたが、やっぱり足場が良くゆったりしている海老取川が落ち着きますね。ここ数年はあまり釣果がよくありませんが、今年はどうでしょうか?
道が混んでいて家から2時間もかかりました。車をコインパーキングに停め、堤防を越えると、のどかな船溜まりの風景。釣りバカ日誌をはじめ、テレビドラマのロケでもよく使われている雰囲気のいい場所です。竿を出してみるとすぐにアタリ。小振りのハゼが食いついてきました。その後も快調に釣れ続け、3時間ほどで束達成、130尾釣ったところで納竿としました。道具を片付けていると地元のお年寄りが話しかけてきました。ひとしきりの釣り談義の後、やっぱりハゼの天婦羅は旨い、キスより上、という点で意気投合しました。
帰宅後は唐揚げと甘露煮に。唐揚げの一部は南蛮漬けにしました。今回は小型が主体なので天婦羅はパス(背骨を取るのが面倒なので)。どれも美味。ビールが進んだのは言うまでもありません。
画像1:海老取川と多摩川の合流点。対岸は羽田空港
画像2:今日は食いがよく一荷連発
画像3:唐揚げ、甘露煮、南蛮漬けにしていただく。ハゼは旨い
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