本日は 雄大なブナ林でお馴染みの標高1,028m(標高差400m)の当間山を歩いて参りました。二回目ですが、登山道の90%以上はブナ林の中を歩くここは僕にとっては天国の様な所です。新緑の眩しい中に残雪があり、根明けがあり、小鳥がさえずり、スプリングエフェメラルがまだまだ咲き乱れ、登山道はフカフカで絨毯の様で気持ちイイ・・・、そして 癒される・・・。マイナスイオンやら・・・フィトンチッドとやらが・・・充満しています。なんかね、心が洗われるって、こういうことなんでしょうね・・・。秋の紅葉の頃にも来てみたい・・・。
登山口近くの天文台の駐車場に停めさせていただき、歩行時間約3時間、歩行距離約9km、万歩計は15,000歩で、サイナス!
今日は 誰にも会いませんでした。クマの足跡、ニホンカモシカの足跡、クマの糞、ニホンカモシカの糞、その他 小動物の足跡と糞は沢山見かけました。
画像一枚目は木漏れ日差す新緑のブナ林、二枚目は山頂もブナ林の中(だから 眺望はゼロ)、三枚目は残雪と新緑のブナ林 そして根明けです。
皆さんに早く日常が戻ります様に・・・
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