・落とせた黄色は10本ほど。触ったけど落とせないのが2つ、片方は全然無理な感じ。やっぱりここは難しい
・長物があったのでやってみたが、それもグレード辛い
・結構混んでいた。RaBみたいな雰囲気で素人には危ない感じ
・19時から閉店の22時半まで
2日連続。仕事が早く終るというか適当に直帰出来る感じだったので、帰り道に寄ってみた。疲れも無いし、指皮も大丈夫そうだし、左手首も一時期ほど痛くないし、登れるときに登っておこう、と。
まずは垂壁。前回最後に触って次はすぐに出来そうだなと思った課題は何気に2度ほど落ちた。20時前くらいにdaisukesatさん(以下面倒なのでDSK)登場。二日連続で知り合いと一緒なんてリア充みたいだな。ともあれ、面白い話が聞けてよかった。新井裕己のブログ(過去ログ)のトレーニング法が面白いとか。ぼくはスキー絡みのところだけ読んで、他はちゃんとチェックしてなかった。読み返してみよう。あとクライミングでは引き付けばかりやるからプッシュアップ(腕立て伏せ)もやってバランス取った方がいいとか。
20:20に垂壁の7課題くらいがようやく終わった。
その後しばらく不毛。DSKのやっていたタワー、バルジの黄色、一つは歯が立たない。もう一つはしつこくやっていたらパーツは出来た、といってもゴールのところ出来たのは一度だけだがそこはまあ落ち着いて行けば大丈夫そう、が、つなげない。その課題を、もう少しで出来そうだからということで、しつこくやっていたのだけど、DSKが、同じ課題ばかり撃ち込んでいると同じところばかり使って痛くならない、と。なるほどそういう弊害もあるか。
ということもありそこは諦めて右舷の黄色。これは10トライも掛からず落とせた。というところで既に22時前。
向かい側の壁、微凹角と130度の間の黄色は一撃。黄色でも選べば簡単に落とせるのがまだあるかな。
最後追い込みで長物。30手、足自由だと10bということだが、DSKによるとこれがリアルなグレーディング、アキバやロッキー辺りの緩いので調子に乗って外岩に来てもらっては困る、ルート舐めるな。とのこと。3-4本くらいやったけど確かに難しく、どっ被りで下まで降りる22-4手辺りで落ちる。確かに昨日のロッキーの40手11aより難しい。DSKは一度だけ28とかまで行ったけど、その後はぼくと同じくらいのところで落ちてた。意外と大したことないな(<登る前のぼくに、大して進めずすぐ落ちるだろ、とか言い放っていた割りに同じくらいかよ、と)。けど途中でレスト入れてチョーク付けるのはモノホンクライマーっぽかった。あれは出来るようになりたい。
お疲れ様でした。
みっともなく、失礼いたしました。
あいつはみんな結構苦労してますんで
引き続き頑張ってくだされ
daisukesatさん、
おつかれさまでした。あの長物以外はぼくより全然上手くて、流石でした。少なくともボルダリングについては早いところ追い付きたいところです。
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