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早速、点火しました。
■初点火(初日)・・・失敗
まずは取扱説明書を十分に読んで、夜中にマンションのベランダにて初点火です。
(1)燃料を300ml入れて
(2)ボトルの蓋をして、ストーブを組み立てて
(3)ポンプで加圧して、ボトルを正しい向きで横たわらせて
(4)バルブを少し開いてプレヒート用の受け皿に燃料を少し染み込ませ
(5)マッチで点火しプレヒートして
(6)プレヒート終了後に再度バルブを開いて点火し・・・
最初はどかっと燃えては、青い炎で安定(画像3)した瞬間(数秒後)に消えてしまい(何度試しても同じ)、また、プレヒート終了後に大きめにバルブを開くと気化していない燃料でプレヒート用の受け皿があふれストーブ全体が燃え(画像2)、少しすると青い炎で安定してきたかと思えば直に消えてしまい(これも複数回)、、、、
初日は、うまく点火できませんでした。
・取説の処置方法は「点検修理」以外の項目はすべて試したが同じ結果に。
・ポンプの加圧も何度も試したし、、、問題はなさそう。
・炎が消えた後も「シューッ」っと噴出音があるので何かは出てるし。
300ml入れた燃料はすべてなくなっており、初日の点火は断念しました。(かれこれ約3時間悪戦苦闘しました。)燃料はほとんどがグランドプロテクション(付属していたアルミの敷板)の上で燃えたように思います。グランドプロテクションは周りを折り曲げ燃料が床に出ないようにまでして何度も試しました。
どうしてうまくいかないのか・・・。
■再点火(二日目)・・・ふぅ〜成功
また燃料を入れないと、っと思い、おや・・・
昨夜、使ったのはメタノール(燃料用アルコール)と言う初歩的でお粗末な誤りに気づきました。ホワイトガソリンを入れたら昨夜が嘘のように意外と適当なプレヒートでも好調に点火できました。流石にこんな間違いをすることは想定外なのでしょう、取説の処置方法にも記載されてはいません(^_^;;。
使った感想としては、以下です。
・意外と簡単に点火できる。(プレヒート用にメタとか不要で意外と容易。)
・分離型なので安定している。(その反面、ボトルとかホースとか邪魔かな。)
・ゴトクが大きい。(大きな鍋でも乗りそうです。)
・付属していたボトルでさえ300mlも入る。(仕様では300mlで約1.5時間。)
軽量で分離型のストーブが欲しかったのと安く買えたこともあり、大満足です。
今度、山で試してみます。
画像1:P-134VF一式
画像2:火だるま
画像3:うまく点火できたかと思えど・・・
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