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主として採取するのは防護服に身を固めた同僚で、自分は横で控えてサポートをする。
大きなタモと大きめのビニル袋を持って群れに対峙し、同僚が手際よくタモに蜂を導く。ぎっしり詰まった蜂の塊をビニル袋に移す。不意を襲われた働き蜂が周囲を飛び回る。自分はTシャツにチノパンという軽装でそばに控えるが、襲ってくることはない。
3回ほどに分けてタモからビニル袋に移し替えて採取完了。まだ飛び回る蜂もいるが完全には無理なので捨て置く。
自分が関わったのはそこまでだが、今月初めに設置した巣箱に移すことになる。
写真は採取した後、集まってきた残党の集合した様子とタモに移し替えた塊。ぼやけて不鮮明なのが憾み。
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