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永山丘陵までオオヒキヨモギの様子を見に行ってきました。この花はあまり目立たず、それほどきれいでもないのですが、絶滅危惧種ということから、最初に永山丘陵で見つけて以来ずっと気になっています。すぐ見つけられるつもりでしたが、やはり目立たない小さい花なので見つけるのにちょっと苦労してしまいました。「日本の野生植物草本」によると関東、中京、瀬戸内海沿岸などの限られた地域だけに分布するようです。また、インターネットのレッドデータ検索システムで検索すると、上記に加えて関西、鳥取あたりにも分布するが、どこの地域でも絶滅危惧種に指定されているようです。今回、今まで知っていた場所とは別に、ハイキングコース入口近くでも生育地を見つけることができました。似たような環境はどこにでもありそうなので、永山丘陵以外にも生育地はもっと沢山ありそうです。
左の写真: オオヒキヨモギ
中の写真: ノブキ
右の写真: ミゾソバ
続き(ブログの記事)は
http://kukimohuko.exblog.jp/22018608/
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