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自宅周辺を散歩して身近な山野草を撮影してきました。今回は特に、道端や畑などどこにでも普通に生えていて、あまり注目されることもなさそうな小さな花、キュウリグサとハナイバナを中心に撮影しました。但し、ヤマルリソウは2日前のものです。
キュウリグサ、ハナイバナはワスレナグサやヤマルリソウと同じムラサキ科の花なので、どれも花の形がそっくりです。区別がつけづらいようですが、一度でも実際に見れば一目瞭然、花の大きさが全然違います。キュウリグサ、ハナイバナの花の大きさは直径2〜3mm程度ですが、ワスレナグサは直径6〜9mm、ヤマルリソウは直径10mmです。
キュウリグサ、ハナイバナとも花は空色でよく似ていますが、キュウリグサの花の基部には黄色いふくらみ、ハナイバナの花の基部には白いふくらみがあります。また、葉内花という名前の通り、ハナイバナの花は葉と葉の間に咲くのですぐわかります。
写真左)キュウリグサ
写真中)ハナイバナ
写真右)ヤマルリソウ
続きは
https://kukimohuko.exblog.jp/26587651/
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