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最初はクリーニングスティックにシルボン紙を巻きつけますが慣れるのにちょっと時間がかかりました。でも、何回かやってみてコツを覚えればあとは簡単です。次に、ハンドラップに入った無水アルコールをシルボン紙につけてクリーニングのスタートです。(写真左)
最初からイメージセンサクリーニングは危険なのでまずフィルターのクリーニングで練習しました。40.5mm2個、52mm、58mm、62mm、67mm2個、77mm、合計8個のフィルターをクリーニングしました。
慣れてきたので、いよいよイメージセンサークリーニングにチャレンジです。
(写真中)はNIKON D5100に18-300ズームをつけて、焦点距離112mm、絞り優先AEで絞りF16、MFで無限遠、画質モードFINE、画像サイズL、ホワイトバランスはオートで白い紙を画面いっぱいに撮影した画像です。特に赤丸で示したところに汚れがあります。この程度でも快晴の青空のように無地に近いものを写すと汚れが目立ちます。
一回ではうまくいかなかったので2,3回クリーニングを繰り返した結果が(写真右)です。ほぼ大きなごみは取れたので満足です。
サービスセンターにクリーニングをお願いすると一回のクリーニング料金が1,000円、往復の電車賃が1,600円、合計2,600円なので4回自分でクリーニングすれば十分元が取れそうです。また、サービスセンターまでの往復の時間の節約も大きなメリットだと思います。
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