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23日 ヘルリン小屋泊
24日 雪がチラチラ降り出しガイドは全員下山、今日の登頂者は我々のみでした。2〜3級程度の岩場だがルートを外すと難しくなる。

山頂直下「ウインパー隊、遭難現場」は垂直でフィックスザイルは氷結状態でしたね。

下山はクライミングダウンと懸垂下降ですが、アイゼンは転落のリスクが有るので外しましたね。(下降は7時間ほど)
左から ツェルマット(馬車と電動自動車のみ) マッターホルン(絵はがき的な) 山頂 頭髪に霜付着 (イタリア側の十字架までは強風で飛ばされるので中止)
国内の岩場4,5級をリードで登れる力があればガイド無しでもok。冬山経験は必須条件すね。

備録
初登 1865/7/14イギリス人「エドワード、ウインパー」ら7名

下山途中、ウインパーら3名残して4名転落死。

助かる為にザイル切断の疑惑に苦しみ酒に溺れたとの事。

切断ザイルは山岳博物館で見れますよ。

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