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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:カラダ管理

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緊急度 3カラダ管理
ヘルニアからの復帰
質問2019年10月07日 15:38 (2020年03月05日 22:44更新)
50代女です。
7月の終わりから足に痺れを感じ、ヘルニアと診断されました。軽症とは言え3箇所あります。
医師からはこれより重症で登山してる人いるよ、行っといで。と言われたものの。
不安なので治してから山に行きたいです。
時々の軽い腰痛に、足の痺れ治りません。
一時期治っても再発するのでは、もし山で激痛になったらと不安です。子供の手が離れ、やっと自分の時間が持てたのに、、。登山を諦めなけれはならないのかと落ちこむ毎日です。
ヘルニアを克服して登山をされている方、再発怖くないですか?どのような気持ちと装備で山に行ってらっしゃいますか?
少しでも前向きになれるお答えがあれば嬉しいです。
回答2020年03月05日 22:44
初めまして、50代の男性です。
私も8年ほど前にヘルニアで3ヶ所飛び出てると診断されました。(痺れはありません)
その後から登山を始め、富士山に登るのに心配で、コルセットを持って登った事を覚えてます。
それから登山に夢中になりましたが、登山中に腰痛になる事は一度もなかったです。
先日、腰痛になり、ヘルニアが悪化したのかと思 思いまして、腰のMRIをとったらヘルニアが無くなってました。びっくりしました!
登山のおかげで治ったかはわかりませんが、山は病院だと私は常に思ってます。
これからは、体調の良い時に登ったら良いと思いますよ 
回答2019年11月19日 22:42 (2019年11月20日 18:29更新)
椎間板ヘルニアの既往があります。
若いころのことでしたし、罹患当時に手術も含めた治療を時間をとって充分に受けられたこともあり、50歳を超えた今でも登山を普通に楽しんでいます。

あくまで私の場合ですが、二本足で普通に歩く限りは、坂であろうが階段であろうが、多少の鎖場などでも、ヘルニアの影響を感じたことはありません。
ただ、狭いところをくぐるなどの体を捻るような動きをすると、どうにかしたはずみに痛みを感じることはありますが、行動不能になるほどの症状にはなったことはありません。

一応、痛みなどが出たときのためにお守りとして、万一の負傷対策も兼ねて、小さく収納できるステッキをザックに忍ばせてあり、腰サポーターや強力な鎮痛座薬なども携行してはおります(幸いにして使ったことはありませんが)。

痛みが出るかもという不安はよくわかります。
そこで、自分なりの行動の工夫がわかって自信が持てるまで、登山の行き先を工夫してみてはどうでしょうか。
例えば、いざという時に救助が容易なように、林道があって山腹や山頂へ車両が入れるような山を選ぶというのもひとつでしょうし、あまり面白くないかも知れませんが、観光ハイキングコースのようなところも、歩き易く救援もし易く、慣らしとしては良いと思います。
あと、痛くなったりした時に、休憩や撤退が気兼ねなくできるように、理解ある気軽なお仲間との行動が良いと思います。
ツアーなどグループに入ったりすると、周りに合わせる気持ちからつい無理しがちになったりしますので避けたほうが良いと思います。
お礼 
ご回答くださった皆様ありがとうございました。
お陰様で大分回復してきまして、リハビリのつもりで、高尾山に行くことになりました。
正直不安な気持ちでいっぱいですが、お守りの薬を持って楽しんできます。
来年の春には完全復活を目指します。
回答2019年11月07日 16:57
20代の時にヘルニアを経験しました。
かなり重度でしたが現在は克服しています。
対処法としては様々なアドバイスがすでに出ていますので、
前向きになれる意見を。

ヘルニア持ちでも山は登れるのは確かです。
個人的な感覚ですが、山登りって腰の運動というより全身運動なので、
登山中にヘルニアが心配になることはありませんでした。
登山よりゴルフの方が怖いです。
ゴルフは引退しましたが、あのスイングの腰をひねる動きは今でもやりたくないですね。
回答2019年10月13日 09:59 (2019年10月13日 10:35更新)
ayadai0220さん、ヘルニア辛いですね。よくわかります。私は50歳目前の男です。
私は10年程前に腰のヘルニアを手術しています。手術をするのが遅く右足のふくらはぎは今でも筋肉がつかない場所がある状態です。
そんな私も最近山登りが楽しく、近くの低山が基本ですがこれからも楽しんで行きたいと思っています。
気をつけていることは日頃からスロージョギングなどで筋肉、体力を維持することです。装備は特に腰を意識した特別なものはありませんが、下りの衝撃に気を使うため、下りだけポールを使うか考え中です。あ、下りだけ膝のサポーターをしてます。ふくらはぎの細い側の足のみ。
お互いに楽しく山登りができたらいいですね。今年は白山に行ってきました。
お礼 
yotaroudayon様
お返事ありがとうございます。
ヘルニア、身体も辛いですが精神的にも辛いです。
今まで歯医者と皮膚科くらいしか通院することがなく、自分は健康体と思っていたのに、、。大袈裟ではなく「人生にはまさかの坂がある」です。
最近はヤマレコの質問箱に投稿して、たくさんの方にお返事をいただいて、前向きになりつつあります。
山登りはホントに楽しいです。
景色もさることながら仲間と共に汗をかいて、下山後の美味しい物を食べながらのおしゃべりも、また登ろうという気持ちになります。
私もyotaroudayon様と同様に専ら2000メートルに満たない低山ばかりです。
でも、自分がそれで満足で楽しければ良いと思っています。
これからもお互い楽しく登山を続けられたら良いですね。
私は50歳になったばかりです。あと20年は登りたいです。
回答2019年10月11日 16:41 (2019年10月11日 19:43更新)
ヤマレコ女子でDIJ345さんのユーザーページを見てください。ヘルニアをヘルコニア注射治療で回復しております。他人さんを紹介するのは(?)ですが、男前の彼女ですので許してくれる筈です。彼女は看護師でもあり、問い合わせすれば快く答えてくれる筈です(DIJ345さん宜しくお願いします)。
お礼 
tokamo様
ありがとうございます。
DIJ345さんのレコ拝見しました。おっしゃる通り男前な女性ですね。そして、パワフルで人生を楽しんでいる。 
日記やレコを読んで、私も残りの人生を楽しもうと、やる気がでてまいりました。
私もDIJ345さんと同じように登山部に所属しており、(部員はおばさんですが)隊長です。
部員の山おばさん達が、私の復帰を待ってくれています。明日は台風で家にこもりきり、部員達に招集をかけてみます。
回答2019年10月11日 09:04 (2019年10月11日 18:30更新)
こんにちは

私も膝痛と腰痛があり、膝はサポーターで固定していれば痛みは特に感じません。
腰は脊柱管狭窄症と脊椎側弯症を併せ持っています。

地域の中核病院で紹介状を書いてもらい、大学病院で受診しましたが、
 「手術は長時間で大きな手術になるが、術後必ずしも痛みがなくなるとは限らない。
  今、歩けるのであれば、手術するより薬で痛みを抑えることをお勧めする。」
と言われ、鎮痛楽と一緒に神経に作用して痛みを感じなくする薬を処方されました。

幾つかの整形外科で受診しましたが、どの病院でも出してくださる鎮痛薬(セレコックス)は日常でも登山中でもほとんど効果がない感じです。
神経に作用する薬(サインバルタ、リリカ、トラムセット)は登山をしないで一週間〜10日間飲み続けていると効果が出てきますが、副作用も強いです。
副作用として日常では便秘と眠気が顕著ですが、登山では疲れてくるとふらつきや軽いめまいの症状が出て、とても危険です。
上記の三つの薬の場合、トラムセットは比較的副作用が弱く、サインバルタは日常でも強い眠気が出ました。

一口にヘルニアとか腰痛と言っても、その症状は人により様々であり、薬の効き目や副作用もまた各人各様です。
医師から登山のお墨付きを頂いたなら、安心して行って良いと思います。
不安なので治してから行きたいとのことですが、完治するのは難しいかも知れません。
山行中に急に激痛になることはなく、少しずつ痛みがひどくなることは有り得ます。
登山中、私の場合は湿布薬や鎮痛薬は全く効果がなく、神経に作用して痛みを感じなくする薬は転倒の要因となるので前日の夜と当日の朝は服用せず、コルセットが比較的効果があります。下肢のしびれは常にありますが、登山には支障は感じられません。
今は、登山中に時々立ち止まって上半身をまっすぐ伸ばし、ゆっくり歩いています。
両手を背中へ回して組み、腰を起こして歩くのも効果的です。

注射によるヘルニアの治療は厚生労働省が指定した特定病院のみで可能です。
私は村山医療センターで受診しましたが、その治療はできないと言われました。
側弯症でもあり、ヘルニアは悪くなり過ぎていたのです。
http://www.murayama-hosp.jp/staff/secretary/sec079.html
ヘルニアが軽症なら、この最先端治療が可能かどうか、受診を検討なさってみてください。
お礼 
takayama2様
お返事ありがとうございます。
レコ拝見しました。どれも素晴らしいです。ヘリコプターを呼ぶ事を考える程の激痛を経験しても山を続ける精神力はどこから湧いてくるのですか?
是非今後も続けて下さい。励みになります。
サインバルタは私も処方されましたが、副作用と離脱症状がきついとの事でためらっていました。やはり、そうなのですね。
紹介いただいた病院は都内在住の私には通い易い場所です。セカンドオピニオンを考えてみます。
ネットでしか情報を知り得るしかなく、半信半疑でどれを信じていいかわからずにいました。
経験者のお話はありがたいです。
私がtakayama2様のお年になるにはあと十数年あります。takayama2様の年齢を超えても登山を続けていられるように頑張るつもりです。
回答2019年10月10日 21:31 (2019年10月12日 23:07更新)
ayadai0220さん こんばんは
医師から「行っといで」と言われるのですから諦めずに山に行けば良いと思います。
無理をしない程度に山に登って体を動かした方が体にも良いのではと思います。
椎間板ヘルニアを抱えて山に登っているヤマレコユーザーもいて、山行記録や日記で「ヘルニア」や「脊椎間狭窄症」で検索すればヒットします。
質問の文章から想像すると、MRIも撮っていそうですし、また親族に手術経験者がいらっしゃるそうで、この病気に関する知識は豊富だと思いますが、私の場合を書いてみます。

私は脊椎間狭窄症で4-5間を手術で固定していますが普通に登山をしていました、3年ほど前に今度は3-4間が潰れて腰痛と足の痺れが出て、再手術も覚悟しましたが今はなんとか症状も幾分和らいで登山を続けています。
私などまれに釣りで一般登山者の入らないような所も歩くので、おっしゃる通り「山で動けなくなったら」という不安はありましたが、幸いそんな事はありませんでした。
一般登山道なら動けなくなっても即遭難死って事もないと楽観的に考えています。(山岳保険や登山届は言わずもがな、ですが。)
手術を受ける前は強力な消炎鎮痛剤を使ったこともあります。不安ならいざという時のためにお守りとして薬を持っていくのも良いかと思います。(劇的に効きました)
今は私が手術をした時より治療法もだいぶ進歩しているようです、悲観的に考えて症状が悪化し外科的治療をしたとしても登山は続けられるのでは思います、ケ・セラ・セラ ですが。
女性の方による「ヘルニコア注入の治療」について書かれたヤマレコの日記を見たことがあったので探してみましたが、見つかりませんでした。
お礼 
heinai様
お返事ありがとうございます。
そうなんです。「行っといで」と言われてるのに尻込みしている自分が情けなくなります。
手術をされても登っていらっしゃるheinai様。そして、お返事をくださった皆様の前向きな気持ち、行動力を知り、落ち込んでいる時間がもったいないと思えるようになりました。
heinai様のレコには私も登った事のある山がいくつかありました。
高川山は一年に一度は登ります。
いつも禾生駅近くの「おおみや」で昼食のおむすびを調達しています。
春に雨で高川山が延期になって、今年は行けてないので今年中にリベンジしてみせます。
回答2019年10月10日 18:25 (2019年10月10日 20:32更新)
※ちょっと長いので気になる部分だけ読んでもらえれば。

自分も病院でヘルニアと言われました。
病院での対処療法は自分には全く効果が無かったです。痛みも緩和しなかったです。
個人的にはヘルニアが腰痛の原因ではなく(神経を圧迫していなければ)、何かの原因で腰の筋肉に負担がかかって腰痛になると思っています。ヘルニアは西洋式医療の判断基準(レントゲン撮影で分かるので)の意味合いが強いのではないかと。腰痛がなくてもヘルニアがある方は存在するという意見があります。

骨の異常や腰痛で動けないのでなければ腰痛の症状は軽減可能です。腰痛の完治は難しいです。自分の体の動かし方のクセや仕事の都合で長時間椅子に座るとかがあるので。
自分は動けないほどの腰痛から山を歩けるようになりました(今でも腰に違和感を感じる時があります)。自分は山を歩いた方が腰痛が緩和されます(単なる運動不足?)。
ayadai0220さまも問題無く山を歩けるようになります。

腰痛の方の体の動かし方(腰痛にならないように体を動かす)は下記の本が詳しいです。
Amazon:腰痛はアタマで治す
https://www.amazon.co.jp/dp/4087205533
おへそから握りこぶし1個分下に位置する丹田が体の重心になります。全ての動作で重心の丹田を意識すると良いです。床の荷物を持ち上げるのはしゃがんで屈伸で持ち上げます。洗顔時は背中を曲げず、足の屈伸で洗面台に顔を近づけます。
山歩きの時も重心の丹田に常に荷重がかかるようにします(反り腰にせず、丹田から前に進むイメージ)。

椅子の座り方が悪いと腰痛になります。骨盤を立てて座りましょう。マッケンジーランバーロールに似た効果を持つものを自作するのも良いです。
パンダのつぶやきカッパのぼやき:腰痛向けの腰枕をタオルで作る
http://tsubuyaki.panda.sunnyday.jp/?eid=1062770

腰痛持ちの方で朝が一番症状が重いのは体が硬くて寝返りをうてないからだそうです。寝ている間に腰痛を悪化させているので、寝る前にストレッチが良いそうです。
NHK ガッテン!:解禁!腰痛患者の8割が改善する最新メソッド
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20161102/index.html

腰痛はお尻のインナーマッスルが硬いのも原因だと思います。股関節を回す運動が良いと思います。運動方法は「高橋克典 足回し」でグーグル検索してみてください。

足のしびれは塗り薬の「タプソール8」が効果抜群です(楽天などの通販で買えます)。背中から足のふくらはぎに塗ると血流促進の効果で足のしびれが緩和されます。マッサージでは血流促進の効果は持続しません。マッサージは体が楽になりますが、その時だけです。
saitama-nの日記:タプソール8(外用鎮痛消炎軟膏)の使用感
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-176970
※使い捨てのニトリルグローブ(お医者さんが使うゴム手袋)等をして塗りこんだ方が良いです。素手で塗ると、手を洗っても無意識に顔を手で触るようで薬効で顔がヒリヒリします。

もっと詳しく腰痛について知りたい場合は下記の自分の日記を参照(個人の感想なので該当しないかもしれません)。
saitama-nの日記:外科手術以外の腰痛治療の歴史(たぶん)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-176703
saitama-nの日記:体重を減らしたら腰痛が無くなった
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-168287
saitama-nの日記:足の筋肉が硬いと腰痛になるらしい
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-176504
saitama-nの日記:筋膜ほぐし(リリース)のお勉強(腰痛対策)と真向法
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-177047
お礼 
saitama-n様
たくさんの腰痛対策を紹介してくださりありがとうございます。
全て拝見しました。特にタプソール8良さそうですね。
薬に頼って楽してと思われるかもしれませんが、リハビリ、腰痛体操、整体、何をしても効果がでずに精神的にまいっています。
痺れや痛さが緩和されたり、いざという時の強い味方があれば気持ちも楽になれそうです。
レコ拝見しました。
万年筆ではないモンブラン、おもしろい!
埼玉の山にはよく行きます。
低山ですが関八州見晴台が好きで、そこから眺める真冬の富士山は最高です。
埼玉の山は次は両神山を考えています。
その日が来るように心と身体を鍛えます。
回答2019年10月10日 10:33 (2019年10月10日 14:29更新)
ayadai0220さん、こんにちは。
椎間板ヘルニアでお困りのようですね。専門的な話は出来ませんし、個人的意見なのですが、ご参考になればと思い書き込みました。

12年ほど前に椎間板ヘルニアと診断されました。1週間ほど2階の寝室には上がれず1階の居間にて寝起きしたことがあります。
病院の整形外科での処方は、専用コルセット作成(これは断りました)痛み止めと塗り薬などなど。痩せたらマシになるとか?? 排尿困難になった場合は手術も考慮してとのこと。

自宅近くの整形外科に通院し、市販的な腰サポーターを普段装着。腰の牽引やリハビリ的な処方も行いマシにはなりましたが、やはり不安もあり2カ月ほど山遊びは封印しておりました。(これは後述の接骨療院へ通院していた期間も含みます)

同級生が接骨療院を経営しているので訪ねてみると「椎間板ヘルニアは手術なしで治る」という本を貸してくれまして、手術しても再発するとか、牽引しても治らないとか色々書いてありました。その中で「これを試してみて」と勧められたのが、仙骨関節を正す「バラコン運動」です。
一般的なゴム製腰ベルトをして腰を大きく回す運動なのですが、右へ10回、左へ10回とか。慣れると回数も増やしていって… ダイエットにも有効だったのか??ウエストサイズも減り体重も落ちました。痩せたことも良かったのかも。

前置きが長くなりましたが、それ以来普段は細めの腰サポーターをし、山行きにはスポーツ用の腰サポーターをしております。山歩きもレコを見ていただけたらと思いますが、北アや南アも歩けております。
ザックには、万が一の時用に痛み止めの「ボルタレン錠剤」を入れてありますが使ったことはありません。整形外科で頂く「ボルタレンゲル」を仙骨辺りに塗ることもありますが、腰痛が辛くて動くことも億劫ということは普段も無くなっております。

症状やヘルニアの個所など人それぞれでしょうから何とも言えませんが、ご参考になれば幸いです。
お礼 
no2さん
ありがとうございます。レコ拝見しました。月に何度も行かれていて素晴らしいです。ヘルニアでも登山は楽しめるのですね。
その為には努力も必要ですね。早速バラコン運動試してみます。
2ヶ月で復帰とはその精神力を少しでも分けていただきたい。
でも、既にヘルニアでも山は登れるという再チャレンジのやる気と思い切って登ってみる勇気をいただきました。
今年中には必ず復帰します。
その時は再度お礼をさせて下さい。
回答2019年10月09日 19:07
はじめまして。
ayadai 0220 さんハッキリ言って
腰部椎間板ヘルニアでラッキーでしたよ。
間違いなく治りますので安心してください。

腰痛・下肢のしびれもヘルニアの症状ではありません。
ヘルニアの神経症状は下肢の筋委縮・運動麻痺・知覚麻痺・直腸膀胱障害です。
これらの症状の無いヘルニアはDrが適当に診断した
偽物の椎間板ヘルニアですので間違いなく治ります。

あまりにも心配でしたら
遠慮なく相談してください。

http://www.nct9.ne.jp/hoshinosekkotuin/
回答2019年10月08日 21:49 (2019年10月08日 23:08更新)
ayadai 0220 さん
はじめまして。
ヘルニアの原因や箇所、治療法がわかりませんので、私の経験からのお話になってしまいますが、それでよければお付き合いいただければと思います。
6年前に突然腰椎4番、5番のヘルニアになり坐骨神経痛で3日程毎日1時間も眠れないような激痛に襲われました。整形外科の注射や投薬ではまったく良くならず、鍼灸でお世話になりましたがしばらく仕事に行くことも出来ず、2ヶ月経ってやっと以前は5分で歩けたところを20分かかって痛い左脚を引きずって歩く様なレベルでした。
以前から通っていたヨガや、やはり好きな山歩きに向かって少しづつ歩数、時間を増やしていったことが今楽しく山歩きできることに繋がったと思います。今でも時々脚は痺れたり、左だけ脚が昼夜問わず攣りますが、月3回くらいは山歩きしていますね(私は自然観察メインなのでハイキングメインですが)山があったからこその体力、筋力回復だったと思っています。実際、楽しく有酸素運動できる登山中は脚が攣ったことはありますが、腰が痛くなることは一度もありませんでした。他の腰痛持ちの人に聞いても血行が良くなるせいか日常のストレスから解放されるせいか、かえって良い感じだよ、という人が多かったように思います。もちろん私も同じ世代ですから、分かりますが、無理は禁物。下山後にツケが来ないようにセーブする、できるようにならなければ、と思っています。
NHKテキスト腰痛体操より「1 痛みを恐れて安静にしすぎると、腰痛が治りにくくなる。 2 もう治らないのでは、という不安が痛みを抑制する脳の機能を低下させる。 3 自分で痛みと相談しながら動いたほうがいい」という専門家のお話に励まされています。日常では、ヨガも山の体力づくりに一役買ってくれるように思っています。
楽しく身体を動かせるような自分を目指して、主治医や理学療法士さん等に相談しながら少しづつできることを積み重ねていかれてはいかがでしょうか?
長文で失礼いたしました。
お礼 
micremonさん。
ありがとうございます。同世代の女性からのお返事、心強いです。
腰椎間板ヘルニアで、薬とリハビリで治療をしています。
原因は痩せ型で筋肉不足と父と兄もヘルニアの手術経験有りで遺伝かと思います。
そして、神経質でストレスをためやすい性格も腰痛と登山への不安の大きな原因です。
ストレスがたまると腰痛が激しくなり、出先で激痛がきたらどうしよう。とか腰痛の事ばかり気にしてしまいます。
でも、不思議と美味しい物を食べてる時とか楽しい時間には痛くないんです。
やはり、皆さんのおっしゃる通り気持ちを解放させるのが一番の治療かもしれませんね。
山は私の唯一の趣味なので思い切って登山に出かけてみます。
一度、山頂に立ち下山できれば続ける勇気が湧いてきそうです。
背中を押して下さり嬉しい限りです。
回答2019年10月08日 12:56 (2019年10月08日 19:17更新)
・・もし山で激痛になったらと不安です。
その気持ちよく分かります。ヤマで動けなくなったら遭難ですからね。
私はMRIで見てもらったところ重度の脊柱管狭窄と診断されており処方された痛み止めの服用が欠かせません。普段は腰痛に見舞われていますが不思議なもので登山中は痛みが軽くなる気がします。開放的な気持ちもあるかもしれませんが、かばい過ぎている筋肉が運動することでほぐされるのかもしれません。
もう若くはないので重荷となる長期縦走やテント泊は諦めて小屋泊か日帰りで楽しんでます。万一の備えとしては山岳保険、計画書提出(自宅にも)、スマホ(GPSアプリ)と予備バッテリー、ツエルト、笛など基本的なものは必ず持って行きます。
人出の多い里山トレッキングから始めて自分のスキルと体調に合わせて本格登山に移ればきっと大丈夫ですよ。
お礼 
takeyuki様 
お返事ありがとうごさまいます。
プロフィールを拝見しました。山に対するお気持ちが伝わってきます。
小屋泊をされるとは、2000メートル未満の山を日帰りで登っている私が泣き言を言ってる場合ではないですね。
薬、山岳保険、gps等万全な準備で今年中は復帰したいです。
都内在住なので、まずは高尾山からですね。
これからも、腰痛体操続けて前向きに頑張っていきます。