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待兼山(まちかねやま)

最終更新:KENPEI
行きは何も考えていなかったのですが、帰りにここから待兼山への遊歩道があることを知り、急遽タブレットで撮影を始めて、記録開始です。
基本情報
標高 77.3m
場所 北緯34度48分26秒, 東経135度27分02秒
カシミール3D
山頂

山の解説 - [出典:Wikipedia]

待兼山(まちかねやま)は、大阪府豊中市・池田市・箕面市にまたがる千里丘陵の山。標高77.3m。「待兼山町」として豊中市の地名にもなっており、その面積の大半を大阪大学豊中キャンパスが占め、その周りは閑静な高級住宅街となっている。
古くは歌枕ともなった由緒ある山。『枕草子』の「山は」の項や、『古今和歌六帖』『詞花和歌集』『新古今和歌集』『夫木和歌抄』などにも登場する。
かつては褐鉄鉱の一種である高師小僧「待兼山石」を産出した。山頂付近には、大正天皇の行幸を記念した石碑が立っている。
1926年(大正15年)には、山上に旧制浪速高等学校が設立され、現在もその後身の大阪大学石橋団地(通称豊中キャンパス)が立地する。そのため、「待兼山」は阪大の代名詞となっている。
1964年(昭和39年)には、先史時代(新生代第四紀)のワニ・マチカネワニの化石が学内工事現場から出土した。日本で発見されたワニ類化石第1号であり、完全に近い骨格であることが評価され、2014年(平成26年)には国の登録記念物として登録された。
大阪大学と中国自動車道をはさんで南東に位置する正安寺は、「待兼山」を山号とする。読みは「たいけんざん」。

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