待兼山 こと大阪大学豊中Cを試験ついでにちょっと歩く

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 00:39
• 距離: 1.6km
• 登り: 29m
• 下り: 24m

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪中央環状線を蛍が丘東4丁目交差点で国道176号線に入り、石橋阪大下交差点から学内へ上がっていきます。

コース状況／危険箇所等

基本的に学校の遊歩道です。待兼山の山頂周辺は少し草の張り出した土道になります。

その他周辺情報

当然、入浴無しで帰宅しました。

写真

10/17 17:59

今日はHSKの試験が大阪大学豊中キャンパスでありました。
受けたのはシャレ程度で3級です。

10/16 15:28

既に帰り道です。
石橋から登ってくるこの歩道は、近隣の住居やお寺の生活道もまだ兼ねていました。

10/16 15:28

この角度は、時折大阪空港から離陸していく飛行機が見えます。

10/16 15:28

行きは何も考えていなかったのですが、帰りにここから待兼山への遊歩道があることを知り、急遽タブレットで撮影を始めて、記録開始です。

10/16 15:30

まずは登り始めの道。下の遊歩道より相当細くなります。

10/16 15:31

ここが山頂部への分岐点。
草が張り出しています。

10/16 15:31

1分で山頂に着きました。

10/16 15:31

三角点までありました。試験なのでクマは連れてきていません。

10/16 15:32

山頂の銘板もあります。大阪府の小さな山一つゲットです。

10/16 15:32

山頂付近は枚岡公園の下部くらいには茂っています。

10/16 15:33

山頂のすぐ下でルート自体行き止まりでした。

10/16 15:35

自転車駐輪場まで下りてきました。

10/16 15:36

公的な施設らしい、味の無い建物。

10/16 15:36

総合学術博物館とのこと。

10/16 15:36

門から外を見ると、一応親不孝通りらしき雰囲気ですが、ラーメン屋とか散髪屋とかばかりで、近大や関大とは比べものにならない真面目さです。

10/16 15:36

こちらが門の入口。

10/16 15:37

バイク駐輪場に戻りました。

10/16 18:44

新石切に帰ってから大阪では久しぶりの純粋な居酒屋です。

10/16 18:46

お宿の料理とはまた異なる、都会の飾り付けの派手さがあります。

感想

エスプリ

夕方から天気が悪くなって日曜日は出歩けなさそうな予報でしたが、この週末は土曜日のお昼に試験の予定が入っていました。
受験する試験はHSKと言われる漢語水平考試の3級なので、レベル的には大学2年生程度でおっさんとしてはまぁシャレみたいなものです。

会場が大阪大学豊中キャンパスということで、別になにも思うところなく普通に向かって普通に駐輪場から歩いて試験会場で試験を受けて帰りかけました。

しかし帰りの道すがら、行きは気づかなかった待兼山遊歩道と書かれた看板を見つけ、これはどうせならと心の中のヤマレコモードがオンになりました。

小さい山とは言え学校の敷地内にこれだけの茂みと山頂があるのはとても立派なことだと思いました。


また私は当然このような5科目9教科が必要な難関国立大学ではなく3教科の某私立ですが、そのブランド価値のために建物の様式デザインを徹底統一していたその私大と比べると、公的な資金で作られる大学は建物はどれも地味で、しかも建築年代の違いによる様式の違いも統一されていないというのは、特徴的だったと思います。

帰宅した後は、ぐるなびポイントがコロナ前からずっと4000ポイント持ち越していたので、それを使って楽しむべく、地元の居酒屋行きでした。

ちなみにその試験に受かるかどうかは、リスニングの影響で微妙なところです。