最終更新:nagara
基本情報
標高 | 404m |
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場所 | 北緯32度43分37秒, 東経132度33分16秒 |
妹背山は、沖の島の最高峰で、四国百山にも選定されている一等三角点峰(点名:土沖之島)である。
大日本地名辞典に「沖の島古名妹背島という」とあり、山名は旧島名に由来している事が、容易に推察できる。
また「妹背」の由来は、今昔物語第26巻に兄と妹(妹兄=いもせ)が遭難の末、流れ着いて生活を始めた事が記されているので、この事が語源と考えられている。
登山道は、四方向から付けられているが、一番歩かれているのは母島(もしま)ルートで、沖の島小中学校付近からしっかりとした踏み跡が付いている。
また、定期船が弘瀬へ寄港するので、弘瀬へ抜ける縦走ルートも変化があり面白い。但し弘瀬ルートは母島ルートよりは踏まれておらず、浮石やツタが多く多少歩きにくい。特に取り付きは民家の路地を縫うように歩くので、逆コースはそこらの藪山以上にルートファインディングが難しいので止めた方が良い。
大日本地名辞典に「沖の島古名妹背島という」とあり、山名は旧島名に由来している事が、容易に推察できる。
また「妹背」の由来は、今昔物語第26巻に兄と妹(妹兄=いもせ)が遭難の末、流れ着いて生活を始めた事が記されているので、この事が語源と考えられている。
登山道は、四方向から付けられているが、一番歩かれているのは母島(もしま)ルートで、沖の島小中学校付近からしっかりとした踏み跡が付いている。
また、定期船が弘瀬へ寄港するので、弘瀬へ抜ける縦走ルートも変化があり面白い。但し弘瀬ルートは母島ルートよりは踏まれておらず、浮石やツタが多く多少歩きにくい。特に取り付きは民家の路地を縫うように歩くので、逆コースはそこらの藪山以上にルートファインディングが難しいので止めた方が良い。
山頂 |
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