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更新日:2018年09月26日 訪問者数:514
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測量成果、『点の記』を国土地理院から、お取り寄せ!
araigenga
国土地理院の基準点の測量記録、点の記など測量成果及び測量記録の謄本または抄本は、各地方測量部にて、閲覧、申請で入手することが出来ますが、電子政府のページから電子申請し、宅配便などの着払いにより入手することができます。がしかし!

これがとてもわかりにくく、私も申請に至るまでに数時間もかかってしまいました!
なので、皆さんには、わかりやすく申請できるようにこのノートを作りました。

※使用しているPCによって、JAVAのバージョンにより電子申請が出来ない場合があります。
Java実行環境について、左の様な注意が書かれています。
基準点成果閲覧サービスから、基準点の点名、基準点コードを取得する
ここでは、点の記の謄本を申請するために必要となる、基準点の点名、基準点コード等を取得するために、国土地理院の基準点成果閲覧サービスのページにアクセスして、必要とする三角点を日本地図の該当位置にズームさせて、三角点の位置がわかるまで拡大します。
基準点の詳細情報を表示させる
見たい三角点がわかるまでズームさせたところで、左側にある、検索のボタンを押すと、地図上にある三角点が、三角のアイコンの中に等級がローマ数字で表示される。マウスカーソルをそこへ移動しクリックすると、メニューが出るので、一番上の詳細情報表示を選択
詳細情報から基準点名、基準点コードを保存
右側に表示された、基準点の情報から基準点名、基準点コード、1/5万 地形図名、1/20万 地勢図名を保存する。これらが申請の時に必要な情報となる。ちなみに画面の東京都の雲取山の場合、点名は『雲取山』、基準点コードは『TR15338672501』、1/5万図は『三峰』、1/20万図では『甲府』
※ 上記のページでも、三角点の点の記をログインすることで、見ることが出来ます。が古い点の記は表示が小さくて見にくいために申請してみようと思いました。新しい点の記は鮮明に見ることが出来るのでわざわざ謄本を申請する必要性は薄いと思います。
電子政府の総合窓口 e-Gov から申請を行う
電子政府の総合窓口の左端にある、e-Gov電子申請をクリックすると下記画面に推移
電子政府のページでパーソナライズ情報を登録する
パーソナライズ登録で繰り返す作業を簡素化
パーソナライズとは、よく見る手続の情報や提出をした申請の情報を管理することができる機能です。
よく見る手続の情報は、手続検索を行った後の「手続案内」詳細画面から登録することができます。また、提出した申請の情報は、到達確認画面や状況確認画面から登録することができます。
※パーソナライズIDとパスワードの登録をすることで、提出した申請情報や到達確認、状況確認ができるようになり、繰り返し申請するときに、操作を簡略化できる。アカウントの様なものです。
電子申請の方法を以下の各画面ごとに説明します
上記画面を下にスクロールしていくと、左の画面、電子申請メニューと言うのがあります。申請・届出と書いてある下の申請(申請者・代理人)というリンクをクリックする。
電子申請手続き検索という画面になりますので、検索用のキーワード入力エリアに『測量成果』などと入力すると、2件ほどヒットします。
左画面のように、基準点成果等申請用と旧版地図申請用の2件があります。以下、基準点成果等申請について進めます。
基準点成果申請の画面に行くと、この届出には左記の手順が必要ですと書いてありますが、何が必要なのかわからないのですが、どうやらパーソナライズ登録をしないと先へ進まないようです。パーソナライズ登録をしていない人は4つ上に表示された画面に戻って登録してください
基本情報入力画面から氏名、フリガナ、郵便番号、住所、フリガナ、電話番号、メールアドレスなど欄の右側に赤字で必須と書かれている部分を入力します。一番下には、提出先として、国土交通省、国土地理院、地理空間情報部をそれぞれ選択します。他には選択できないのですが・・・
一通り入力して、下にスクロールして行くと、少し間が空いたさらに下の方に、次に『進む』のボタンがあります。しかし、ここでこの『進む』を押さないで下さい! 左側にあるファイルに保存を実行しておくと、上で入力したデータが、次回『ファイルから読込』のボタンで入力することが出来るので便利です。
ここから申請書の本文に当たる部分を入力するわけですが、どの項目に何を入れるのかが良くわからないので、国土地理院のページにあるサンプルを見てみるのですが、入力項目の分割が微妙に違っているのです。
左が、国土地理院のページにあった申請書のサンプルです。三角点点の記を例に進めていきます。左の例の場合、三角点点の記、1/5万地形図名、謄本か抄本の別と数量、単価、小計になっています。

点の記の手数料は1枚につき200円です。※送料は別途かかります。
電子申請の申請書の書式がサンプルと異なり、1/5万地形図名の入力部分が別紙に記入するようになっています。また、点の記とかの種類は、リストから選択して選ぶようになっている。
全てを入力し、次に進もうと、右下の進むのボタンをここで押してはいけない! まだ別紙の入力が出来ていないので、後で読み込むことが出来るように、わかりやすいファイル名で保存しておくと良い
一度上にスクロールして戻って画面の左端にある、ガイダンスというところの『現在入力中の手続きです』、『入力中』と表示されている所の下の欄の『入力』にマウスポインターを持って行き選択することで、別紙の入力画面に切り替わります。
別紙の入力画面では、1/5万地形図図名、基準点の等級、三角点か水準点の別、基準点名、基準点コード、必要書類(成果表、点の記、網図、配点図)、1/20万地勢図名を入力します
下の方へスクロールして行き、必要書類の数の合計を入力する。入力チェックというボタンを押すと入力したデータの書式をチェックして、問題があれば表示されます。先に進むために再び上にスクロールさせて、左側の『入力中』の下の欄の『入力』をクリックすると次の画面に推移する
この画面での申請書情報の入力は貼付書類などの情報を入力するようですが、特にないので空欄のまま先に進みます
画面右下の『進む』ボタンを押すと、『申請データをサーバに送る前に保存します』とメッセージが出るので、『OK』を押すと、次の画面に推移する
この申請意思確認の画面では、左側の申請書類の左側にあるチェックボックスをクリックしてチェックします
下の方に、手数料を入金するための銀行口座等の登録名と申請に関するお知らせを受け取る為のメールアドレスを入力して、右下にある、『チェックした申請届出書を提出する』ボタンを押す
申請書が送られたら、申請到達の画面になる。この時、表示されている『問い合わせ番号』を保存して保存しておいてください。後で振込み金額を確認するときなどに必要になります。この画面から移動してからは、再表示されませんので注意してください。
申請書が到達したのち、平日であれば数時間後、あるいは翌日には、手数料納付のお知らせがメールで届きますので、メールに書かれたリンク先に行って納付手続きを行ってください。私の場合、前の画面で問い合せ番号を控えなかった為、メールで問い合わせたり、もう一度別の書類を申請するなどして手間取りました。
手数料の納付では、インターネットバンキングを自分の銀行口座で行った為、すぐに納付が出来ました。
手数料の納付が確認されましたとのメールが来た2日後には、申請していた三角点の点の記が届きました。ここで注意しないといけないのが、発送方法が選択できず、ゆうパック等の宅配便の着払いのみとなっていることです。
なので私の場合は、東京都町田市在住で、つくば市からの発送でA4用紙3枚の『点の記』が入った封筒で着払い送料が850円になりました。確かに地方測量部まで往復する電車賃を考えれば安いのですが・・・郵便封筒で発送していただければなぁと思いました。
発送されてきた点の記(A4用紙)3枚です。基準点成果サービスのページで見られる、点の記と全く同じものですが、ほんの少し解像度が高くて、読みにくかった文字が、なんとか読める位です。最初の申請うまく行かなかったと思い、基準点を変えて2回目の申請をしたのですが、両方とも同じ封筒で送られて来ました。
同時進行で、旧版地図の申請を行っていたのですが、手続き途中で止まってしまっていたので、三角点の申請方法だけを先にアップしました。旧版地図の申請についても追って、追加したいと思います。
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