また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

HOME > ヤマノート > 旧版、地形図(国土地理院)の取り寄せ
更新日:2020年05月17日 訪問者数:443
ジャンル共通 IT
旧版、地形図(国土地理院)の取り寄せ
araigenga
前回の点の記のお取り寄せは、あまり人気が無かったので、すっかりやる気が失せていましたが、旧版地形図のお取り寄せは、いくらか実用性が高いだろうと、時間が余っていたのでやってみました。前回のノート作成から1年半も経っていました。前回もそうですが、ものすごく単純な所で引っかかってしまって全く先に進まない事があったので、皆さんも同じ轍を踏まない為にノートにしてみた。

※ただし、地形図をカラーで交付を受けるためには2400円もかかってしまいます。(白黒なら500円)なので、どうしても必要な人以外にはおすすめできません。金に糸目を付けない方はどうぞ使ってください。あるいは、ヤフオクなどでも古い地図が出品されているのでそちらでも探してみてください。ネット上の古本屋でも扱っています。
旧版地形図の数ある版の中から必要とするものを選ぶ
上のリンク先、国土地理院の地形図を地図から選択して、現在に至るまでの各版を大まかな画像でに閲覧することが出来るので、旧版地図の謄本を申請する際の情報を得ることが出来る。
※現行の地図は選択できない
日本地図を左上の+ボタンで拡大して行き、目的の地図の図名が確認できたらそれをクリックして選択する
謄本の申請が出来る地形図のすべての版が一覧で出て来るので、測量年や発行年を目安にして、左側のリスト番号をクリックして選択する。右端のチェックボックス『謄抄本交付 申請書作成』にチェックをして複数、または別の地図を選んでチェックすると複数地図の申請書をを一回に作成できる
選択したリスト番号の版の地図を拡大して、荒い画像だが隅々まで移動させて地図を見ることが出来る。左の表の下にある青字の謄抄本交付申請をクリックすると、申請書の作成手続きに推移する
選択した旧版地形図の謄本申請情報を入力する画面に推移する。右下にある申請者情報の入力をクリック。サンプルは1枚分で作成で進める
申請者情報の住所、氏名など、送付先情報などを入力
右下の申請書作成をクリックすると、申請書がPDFファイルで作成される
申請書が作成されたので、このページの最下部の申請書ダウンロードというボタンでPDFファイルをダウンロードする
入力を元に自動的に申請書が作成される
申請書用紙の地形図の測量年、発行年月日、リスト番号などが記載されているのだが
申請書の記入例があるので、それを見てみると、1枚目と2枚目の間に次のように書かれている。
記載要領 (3) 地形図等に所要点の位置等を記載して貼付すること。  ??? その下に
『リスト番号が記載されてる場合は省略可』と吹き出しで書いてあるが、何のことかさっぱりわからない。

が、しかしこの出来上がった申請書を元にして、以下の電子申請を進めてみよう。
電子申請するためには、私の前回の山ノート、『国土地理院から点の記のお取り寄せ』を参考に電子政府の総合窓口 e-GOV にアクセスして、パーソナライズ登録をする必要があるので、そこまでは、点の記のお取り寄せを読んで下さい。
電子申請の手続き検索で『測量成果』と入力すると測量成果及び測量記録の謄本抄本交付申請が表示されるのでそこから先に作成された申請書の内容をもとに申請情報を入力して行く
検索結果の
測量成果及び測量記録の謄本抄本交付申請(旧版地図申請用)と
測量成果及び測量記録の謄本抄本交付申請(基準点成果等申請用)があるので、
旧版地図申請、今回はこちらを選択。もう一つは前回申請した、基準点成果、いわゆる点の記 
この手続きはパーソナライズ登録が必要なので、左にある水色のボタン、『この手続きをパーソナライズ登録』をクリックする
パーソナライズ登録をしていれば、パーソナライズIDとパスワードを入力して、先に進みます

ここからは、専用のアプリが起動され、そのアプリ上で申請書の入力処理が進行する。左上のニセウィンドウズのようなアイコンが目印。
基本情報の入力で名前や住所などを入力
申請情報の入力で、測量成果の謄本、旧版地図 等を選択、数量や金額などを入力し

全て入力したら、左側の手続き名の旧版地図申請の別紙の所をクリックして別紙の入力に移行します。
※赤い矢印部分
別紙の入力で、測量年、発行年月日を入力して、入力チェックボタンを押すと、内容が間違いないかチェックしてくれるのですが、日付を正しく入れても全く先に進まず、エラーになってしまう
入力エラーの一覧
正しい日付が入力されていません となってしまいます。国土地理院のページから持ってきた日付なのに正しくないと言われても困ってしまうのですが???
測量年、発行年は入力不要!
実は、この日付、入力しなくてもいいのです!!
次のリスト番号だけあれば、いいことがわかりました!
 前に出てきた、申請書の記入例の中の文章を思い出してください。それが『リスト番号を記載すれば、省略可』の意味だったのです!
ためしに測量年、発行年を消してみて入力チェックして見た所、『入力項目にエラーはありませんでした。』と表示されました。

※測量年、発行年の正しい入力方法はまだ、わかりません・・・
申請書の下の方へ移動して、合計枚数を入力して、もう一度、『入力をチェック』ボタンを押して正しいか確認したら、『進む』ボタンで次に進みます。
申請書の提出の画面で、左上にある
『申請届出する手続きをチェックしてください』の下のチェックボックスをチェック、右下の『申請届出書を提出』ボタンを押す
申請書の提出が完了すると、この画面のように到達番号が表示されます。これらの番号は、後で不具合があった時に問い合わせする際に必要になりますので保存しておいてください
実は今回、実際に提出してメールが来るのを待っていたのですが、申請書の版の一部にカラーではない物があったにもかかわらずカラーで提出したしまった地形図があったようで、国土地理院から直接問い合わせの電話がかかって来ました!
なので、電話で修正を伝えれば良いのかと思ったら、一度申請を取り下げて、もう一度申請し直してくださいとの事でした(笑)
手数料納付の連絡というメールが来ました。
メールの本文に納付先が書いてあるのかと思ったら違いました!
また、電子政府のページからログインしてそこから納付するようです。自分の口座のインターネットバンキングの操作が必要です
納付待ちの納付情報が1件あります。『納付情報一覧』ボタンを押し、納付を行ってください。

と表示されています
自分の申請状況をみると、『納付待ち』の状態になっていますので、その列の右端の『電子納付する』ボタンを押します
ちなみに旧版地図を『きゅうばんちず』と読んでいましたが、国土地理院では『きゅうはんちず』と呼んでいるようです。左画像による
ここから電子納付するための金融機関を選択して、それぞれの銀行のサイトに移動し指定された金額を納付する
今月、5月13日に再度、申請をして5月14に手続き終了のメールが来ました。そして今日、5月15日に写真の箱に、丸めた状態で届きました。例によって着払いでつくば市から東京都町田市で1150円でした
届いた地形図は売っている地形図をカラーコピーしたようなものですが、コンビニとかのカラーコピーのようにコーティングされたテカテカではなく、普通の地形図のように紙の風合があって書き込みとかしやすい感じの紙質です、厚手のコピー用紙って感じです
実は今回間違えて、何枚かのうちの1枚、持っているものと全く同じ版を頼んでしまった。なので比べてみた。下のが今回送られてきたものだが横幅が少し長くなっている。コピー用紙の関係だろうか?縦の長さはほぼ同じだった。オリジナルは色が褪せてしまった為か薄く感じるし、紙が黄ばんでしまっている
今回、地形図の謄本(コピー)と一緒に次のように書かれた紙が入っていました。測量法の遵守について、交付を受けた旧版地形図の使用には測量法29条、30条に基づいて国土地理院長の承認を得る云々、国土地理院のHP地図の利用手続を参照してください
※この地形図、不注意で水滴を落としてしまったのですが、海の青い部分の色が変わってしまいました。水濡れに弱いようですので、取り扱いには細心の注意をお願いします!!
最後まで閲覧ありがとうございました。もし、わからない点があったら質問してください。すべてに答えられるかどうか保証できませんが(笑)
お気に入り登録-
拍手した人-
訪問者数:443人

※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。 ぜひご協力ください!

詳しくはこちら

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません
ページの先頭へ