尾瀬最終日〜チェーンスパイクが活躍

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 10.7km
• 登り: 193m
• 下り: 211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:14

6:31 鳩待峠
7:42 7:42 山ノ鼻
8:15 8:15 上ノ大堀橋
8:32 8:33 牛首分岐
8:42 8:42 上ノ大堀橋
9:10 9:23 山ノ鼻
10:44 10:45 鳩待峠
10:45 ゴール地点

天候

霧雨、やや風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待山荘前に止められました。

コース状況／危険箇所等

早朝は残雪の上に雨が降り木道の上がツルツル
引き返す人もいました

写真

雨です
夜中結構降ったみたいですね

鳩待山荘は完全に冬じまいしてます
止まってる車は10台ほど

さて行きますか・・

下り始めると雪も
10分ほど先に出た登山者が戻ってきました
なぜ？

いきなり木道がツルツル
すかさずチェーンスパイク出します
山の鼻までどのくらいかかるのか・・

木道の8割に雪はないですが
あればこんな感じ
氷と言うより雪の上に雨水って感じです。

ひっそりとした山の鼻
このころはなんとなく霧雨でしたが

尾瀬ヶ原へ

うーん

最初の撮影ポイント
正面から小雨混じりの風が来ます
カッパは必須

牛首に来ました
とにかく寒い！

なんと標識が沈んでました
「首」の字は地面の下(笑)

来た道に人影無し

先の道に人影無し

ヨッピ方面も・・
おにぎり1個食べて撤収することに。
まだ8：30だけど

牛首の山には雪が・・
風が吹けば寒いわけだ

山の鼻に戻ってきました
このとき一時雨が強くなりました
先に進まなくてよかったと思いました。

相変わらず閑散としています

さあ帰りましょう
まだ朝なので降りてくる人が結構いました

帰りも日陰は結構凍ってました。
上り始めの場所ですが
ここで布団に包んだ赤ん坊を抱いて降りてくる夫婦に会いました。
びっくりしました、流暢な日本語を話していましたが中国か韓国の方のようでした。
この行動力にはびっくり。

天気は回復しませんでした。

帰ってきました

最終日の尾瀬が終了
来シーズンまた来ます。

装備

備考

チェーンスパイクより軽い携帯スパイクがあればよかった。

感想

tsk-jin

天気が良いと思い尾瀬笠ヶ岳へ行こうと思っていました。
しかし沼田ICを出るとフロントガラスに霧状のものが・・
トンネルを抜けると決定的に雨でした(小雨でしたが)
そして風が強い！
鳩待Pに着く頃はあきらめて尾瀬ヶ原に変更しました。

下り始めると私が着いた時に入山していった登山者が戻ってきました。
なぜ？？と思っていたら出だしの木道がいきなり凍結していました
沢の上の橋まで凍結していたのでさすがに止まって考えました。
単独はこうゆう時に考えが後ろ向きです。
しかし若い女性二人がこわごわとしながらも渡ってしまい
チェーンスパイク出しました、もっててよかった！
しかし8割は雪が無いので歩きずらく
もっと軽いやつを買っておこうと思いました。
写真を撮る人が三脚担いで尾瀬ヶ原にいました
おそらく暗いうちに入山したのだと思いますが
凍結した木道を三脚担いでヘッデンで降りたのでしょうか、凄いな。
しかも皆70歳以上？に見えました。

尾瀬ヶ原に入ると正面から風が来るので寒かったです。
牛首であえなく撤退しました。
最近歩いていなかったのでこのくらいでちょうどよっかたのかも・・