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Yamareco

記録ID: 1000829
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ハイキング
奥秩父

【百名山】瑞牆山を時計回りに周回

2016年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
13.1km
登り
1,125m
下り
1,130m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
2:06
合計
6:19
7:09
7:11
50
8:01
8:15
71
9:26
10:30
1
10:31
10:31
0
10:31
10:33
4
10:37
10:50
33
11:23
11:34
2
11:36
11:39
15
11:54
12:11
51
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがきやま自然公園の駐車場。
6時半の段階で5割程度埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
鎖場はあるけどそれほど難易度は高くないと思います。
6時半時点での駐車場の様子。昨日からテントに泊まっている人も結構いる模様
6時半時点での駐車場の様子。昨日からテントに泊まっている人も結構いる模様
父が烏帽子岩と名付けた岩,とそれをまねする弟。
父が烏帽子岩と名付けた岩,とそれをまねする弟。
出発したころはかなり曇ってたけどすっかり晴れました。
出発したころはかなり曇ってたけどすっかり晴れました。
岩に挟まって出られない弟
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岩に挟まって出られない弟
不動滝。水量は残念ながら少なかったです。
不動滝。水量は残念ながら少なかったです。
あの棒きれは意味があるのか?
あの棒きれは意味があるのか?
どこが弁天なのかはわからず。
どこが弁天なのかはわからず。
こっちはなんとなく分かる
こっちはなんとなく分かる
不動滝を超えると斜度が急激に増加。
不動滝を超えると斜度が急激に増加。
あれは山頂か?(違います)
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あれは山頂か?(違います)
霜柱が。標高もかなり上がってきた。
霜柱が。標高もかなり上がってきた。
キノコとつらら
最初の鎖場
山頂はすぐそこ。
山頂はすぐそこ。
後もうちょい
南アルプス?
そして富士山。今まで見た中でも屈指の美しさでした。
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そして富士山。今まで見た中でも屈指の美しさでした。
山頂パノラマ
写真じゃわかりにくい高度感
写真じゃわかりにくい高度感
富士山を食う弟
調子に乗って戻れなくなりそうな私
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調子に乗って戻れなくなりそうな私
さて下山開始
帰りは富士見平方面へ。最初の下りは結構急です。
帰りは富士見平方面へ。最初の下りは結構急です。
しかも路面ががれてて滑りやすい。膝に悪い道です。
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しかも路面ががれてて滑りやすい。膝に悪い道です。
桃太郎岩。桃が割れているように見えるから?
桃太郎岩。桃が割れているように見えるから?
富士見平小屋。ここから金峰山に向かう道もあります。
富士見平小屋。ここから金峰山に向かう道もあります。
テントを張っている人もいました。
テントを張っている人もいました。
横になる父(66)。そりゃあ疲れる。
横になる父(66)。そりゃあ疲れる。
瑞牆山荘ではなく”みずがき林道”のほうに向かうと,こんな景色が見れます。
瑞牆山荘ではなく”みずがき林道”のほうに向かうと,こんな景色が見れます。
かなり標高が下がるとまだ紅葉が見れました。
かなり標高が下がるとまだ紅葉が見れました。
赤がまぶしい
そういえば今回は何回か渡河がありました。
そういえば今回は何回か渡河がありました。
もうあんなに上に見える。
もうあんなに上に見える。
あと一息
自然公園に到着。行きは全然気が付かなかったけどこんなに赤かったんだね。
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自然公園に到着。行きは全然気が付かなかったけどこんなに赤かったんだね。
あそこを登ってきたのか・・・
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あそこを登ってきたのか・・・

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

お盆明け依頼,ほとんどの休日をつぶして論文執筆活動。ようやくひと段落着いたので雪山シーズンになる前に本格的な登山に行ってきました。
せっかくなので弟と父も誘っていきました。

目指す山は瑞牆山。前々から登ってみたかった山です。
自然公園に駐車し,時計回りの周回コース。結果的に最高の山行となりました。

山頂までは林間で眺望の良いところは少なかったのですが,変わった岩が多く,景色の移り変わりも多いので飽きない山行でした。

そして山頂の眺望は最高でした。出発時点ではかなりガスってたので心配でしたが登頂時点ではほとんど雲もなく,美しい眺望を楽しめました。


百名山:12/100

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技術レベル
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